獅子ヶ池～高取山

所要時間　　（確認してなかった）
自宅13：00　→採石場跡13：50→（ヤブ）　→獅子ヶ池14：00　→巡視路14：02　→（巡視路散策５鉄塔回る）→バイパス車道15：07　→（ヤブ）　→高取山15：53　→妙法寺（引返し）16：14　→高取山16：50～17：10　→（参道）　→登山口17：30　→自宅17：45

咳は相変わらず止まらないのであるが怠さはない、天気状況と体調考え、宍粟の山はまだ行くのに躊躇する、昼から青空が見えだしたら体調も悪くなくないので裏山に出かけることにした。横尾山から須磨アルプスを歩かず縦走路ができたらしいと聞いてたので様子を見に行こうか獅子ヶ池の西側の鉄塔巡りするか迷ったが結局獅子ヶ池の西側の鉄塔巡りに昼過ぎ出かけた。　　（新縦走路は横尾山の東の東山から横尾団地に下る）

家から獅子ヶ池に行くまで車道を３ｋｍ少々歩くのが嫌だが歩くために出かけているのだと車の多い車道をマスクをして歩く、荷物がないので楽ではある。鹿松町から市営住宅？の脇を抜け巡視路入口を探す、巡視路は池の南西にあるのだが南橋の鉄塔を目指すためヤブを歩いたが結局は池南西の巡視路にでてしまった。周回遊歩道から分かれて巡視路を歩くとすぐ鉄塔①がありすぐ南北の巡視路にでた。南に歩くと鉄塔②に着いた。明石大橋や淡路島は霞んでいるが高取山よりここから夕日を眺める方が良い、鉄塔②から南はヤブだが少し行ってみると絶壁の上に出てきた崖の補強工事の最中らしい、へっぴり腰で写真撮って北に向かう。鉄塔③（トンネルの西側）に向かう道は西日が当たり景色も良く散歩には良いところである。

鉄塔③に向かう途中十字分岐があったのでトンネル側に下ってみた。トンネルの横から辺りは天然トイレ（汚い）か！道は住宅街に下っていたが気分が悪くなり引き返し十字分岐から鉄塔③に向かった。鉄塔③から北側にはヤブしかなく鉄塔もないので引き返し十字分岐の少し南から鉄塔④に向かった。ここも行き止まりで何処でも歩けるようなヤブであるが十字分岐まで戻り北端側に下る、この下りの巡視路だけを見ると奥山の巡視路と同じような雰囲気である。岩の間などを抜けて下ると獅子ヶ池に出てきた、

池の縁の遊歩道は歩いていたのだが巡視路を歩いて鉄塔⑤まで行き、また巡視路に戻り、来るとき歩いた鉄塔①への分岐に出てきた。池には鴨の群れが２０～３０羽居たが敏感で人の気配ですぐ逃げ去ってしまう、鴨の写真撮りに来たわけではないから池の南側から来る時と同じ道を下り鹿松町の旧道から高取山に行ってみることにした。飛龍寺と華の湯の横の車道を歩くが途中から鉄塔⑥に向かって小ヤブを気に捕まりながら歩く、ゴルフボールが落ちている、ゴルフ練習場のボールが飛んでくる方向である。昔、何回か練習に行った１２０ヤードほどの練習場である。鉄塔⑥から以前２回歩いた鉄塔へ巡視路？があったが山頂側に向かった高取山と言えどヤブはヤブである。スニーカーで歩いているので苦労する。斜面を登り高取山の茶店裏辺りに出てきた、広い場所にベンチが２脚置いてあり、菊水山や摩耶山を眺められる。南にいろいろな「・・大明神」と書かれた石碑が１０体ぐらい並べられていたので行ってみると行き止まりで、その南のヤブの中に鳥居が建ってた。昔、道があったとは思われないヤブの中である。

高取山は今年は２度目、青空が広がり、少し霞んでいるので赤い夕日が見られると思い時間が早かったので縦走路を妙法寺方面に下った。鉄塔⑦を過ぎてすぐ野路山公園へと駐車場横に下る分岐に下て来たが日の入りが１７時頃と見込み引き返す。途中の休憩所で見慣れてはいたが昼歩いた獅子ヶ池の西山を眺める。右端の採石場跡辺りの山はいずれ住宅地になるのかも知れない。

ゆっくり山頂に引き返してきたが昨年１２月頃は１６：４５頃が日の入りだったがまだ日が高かったのでしばらく日の入りを待った。身体が冷える。さすがに夕方になると寒くなる。２０分近く待ちながら十数枚写真を撮り１７：１０頃急いで家に向かった。

表参道は歩きたくなかったが少し寒いので早足で参道を下ることにした、表参道を急いで下れば約３０分ぐらいで家に着くので楽なのだがほとんど石段なので歩きたくない道なのである。
夕日の写真はバイパスのトンネル手前の道から少し歩けば夕日の写真を撮るのに高取山より良い位置で撮れるかも知れない！一度挑戦してみたいが・・・・・・
獅子ヶ池周りは散歩するのには良いところである。新しくできたひよどり台？の新興住宅地、交通のの便等々不便だが散歩するのには近くて良いところである。

高取山散策軒録参考値図を見ると鉄塔⑥のすぐ東の鉄塔は以前２回歩いた鉄塔とは違っていた。

あ	歩行距離	所要時間
散策	約１２．２km	約３時４５間分
－－	約－－－km	約－時間－分