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城山 都城
(しろやまあ)
335.2m

                                                     
登り口は採石(砂?)場のため作業中は通行です。
採砂が進んでいるため採砂?場からは歩かれない?!2020/02/14確認
都城の山
                     
参考地図  参考標高   登り口(Mapion) 
日時   :2019/04/21(日) 晴れ メンバー :単独 入口 : 
歩行距離:約2.5km 所要時間:約1時間27分 登り:約時間分 下り:約時間分  周回

所要時間 :
  P9:40 →(十に鹿倉林道)ー取付口A9:17 →山頂9:49 →十二鹿倉林道10:30 →(十二鹿倉林道) →P11:07  



城山西の東岳川沿いから見る

前日、ラジオから登山の話の中で、高齢の登山者は道のない山は歩かないこと!と言う話もあった。
城山!登山道などない山である。低山だが、目をつけた尾根に数カ所ポイントをつけてGPGに入力して歩くことにした。行く途中登山靴を忘れたことに気がついた。取付口を見て引き上げるつもりで、十二鹿倉林道の駐車スペースがあった所に車を止め先ずは「A」地点へズックで向かった。
地図の破線の位置だったが採石(砂?)場だった。斜面の重機の横を抜けて雑木林の様子を見に行った。
       
「A」地点から登り口を見る(右重機の所) 伐採された尾根の端


雑木林を覗いたら林道?と思えるような明瞭な道だった。ズック(スニーカー)姿だったが歩きやすい!からと、尾根(道・)を歩いた。
       
広く明瞭な道 同左


このまま山頂まで行けるかも!と先に進む。山頂直前で少しヤブっぽい(どこでも歩かれる)所になった。
       
山頂まで40m辺り 山頂直前


9:50頃山頂に着いた。展望は全くなかった。三角点を写して辺りを見て回った。北北西に明瞭な道が下っていた。某氏は北西から登ってピストンをしていたが、私はそのまま北北西の尾根を下った。
       
山頂には山名や標高が書かれたプレートがあった 北北西の尾根道


尾根を下ると左(西)に行く道?のような所に出た。某氏の歩いた所は伐採地なので、そこに行こうか!と思ったが北北西の道は明瞭だ!行ける所まで行こうと先に進んだ。
       
分岐のような所 北北西の明瞭な尾根道?


まもなく小ピークに着いた。北東にも明瞭な道?がある、が北北西の尾根の方が歩きやすそうだったのでそのまま北北西の尾根を下った。
       
小ピーク 小ピークから北東の様子(東は間違いです)


北北東の明瞭な尾根を下る。10:02明瞭な道がなくなった。その先は杉林の急な下り斜面だった。
       
小ピーくから見る北北西の尾根 快適だった道もここまで


どうする!と考える。某氏の歩いた所まで西に約100mだ!伐採地だから楽かもと思った!まだ歩かれそうだ!と真っ直ぐ下ることにした。少し荒れた斜面をジグザクに下った。下ってきた所は杉の苗木を植えて、先に進まれない状態だった。
       
荒れた斜面 民家と林道が見えていた


切り株の上にのって下の様子を見ると、直ぐ下に道が見え、崖になっている感じだった。適当に西にヤブコギしながら下っていった。谷の辺り(20mほど歩いたところ)で十二鹿倉林道に下れた。
       
切り株の上から見た林道の様子 中央木の後ろ辺りが下ってきた所


林道から楠ヶ丘信号所によって薩摩古道を歩こう!と思って少し林道を歩いたが、「C」地点「B」地点やその他、取り付き口を探しておこう!と引き返し、林道を歩くことにした。某氏のどんぐりの森の案内がある所も今はちょっと!と言う感じだった。林道の途中に杉を伐採するための作業道?「い」があったので様子を見たが、歩く気は起きそうにもない伐採地帯だった。(伐採地も日が経っていたので歩きにくい)
       
下ってきた稜線(中央) 参考地図「い」地点



城山、「A」地点からは親子でも歩かれる山だが展望がないのが残念だった。ただ「A」地点が採石(砂)場になっているのが気になる。この日は日曜で作業はしていなかったから歩かれたが、作業中は歩かれないかも知れない!!





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