朝起きたら快晴である、当然花粉情報は“非常に多い“であった、山歩き迷ったが結局早めの昼食をとりMTBを積み込んで近くの丹生山系従走路に向かった。下山予定は自転車貸場辺りにMTBをデポし、呑吐ダムに向かった。12:20呑吐ダムの東側の広場に着き、準備をして12:25巡視路入口からシビレ山に向かった。巡視路から廃林道を経て広い廃空き地の東土手から尾根道に入る、あまり歩かれてないのでシダが繁っているが踏み跡はしっかりしている。所々尾根道より広い脇道がある。三角点のあるP235.6から太陽と緑の道が左の衝原湖から登ってきている(沢道で陰気な道)、ここからは快適に歩ける道となる、快晴の最高な日和であるが風が無く、マスクからの息で花粉用メガネが曇り濃霧の中歩いているようだ、危ないのでメガネは外すことにした。鉄塔の手前あたりから西の展望が開けるが霞で雄岡山・雌岡山も霞んでしまってる。鉄塔の手前で十字分岐(左:シビレ山、右鉄塔へ)があるが前回歩いた時左の道は気が付かなかった。案内プレートに”シビレ山へ急登”と書いてあった。少し急な道を登って行く、登り終えると緩やかな雑木林のトンネル道になる、13:33衝原湖からP370.2を経由して登ってくる道と合流(この道はこちらを見て下さい)。少し歩くと鞍部から右に下る道分岐から急な登りになるが所々展望がある。登り終えると緩やかな道となり14:11シビレ山に着いた、相変わらず陰気な山頂である、直ぐ朝日山に向かう。14:22朝日山に着いた、休憩して14:48丹生山に向かう。朝日山から急な下り道を下ると間もなくU字溝のような道に出る(分岐5)、何処に下ってるのか?右に登って行くと直ぐ淡河本町(淡河本町バス停のことと思われる)に下る分岐6が有ある。
分岐6から直ぐ帝釈山に向かうショートパスの分岐7がある、この道も以前気が着かなかった分岐である、この辺りから暗い杉林が丹生山まで続く。15:05丹生山に着いた。山頂の社にお参りして丹生山城跡から尾根道(参道)を下ると間もなく分岐9があり右側の衝原湖に向かう道を下る、2箇所分岐があったが感で右の道を下って行く、笹藪を経由して15:44自転車貸場の横に出てきた、オートバイの乗り入れ禁止地主とプレートが吊り下げられていた。丹生山には林道等オートバイがどこからでも登れそうであるが登ってきてほしくないものである。
所要時間
呑吐ダム(P)12:23 →P235.6(分岐1)12:57 →十字分岐13:20 →分岐3 13:33 →分岐4 13:45 →シビレ山14:11 →朝日山14:22〜12:48 →分岐5 14:43→分岐6 14:45 →分岐7 14:49 →分岐8 14:56 →丹生山15:05 →分岐9 15:12 →MTBデポ15:44・・・・・・・・・・呑吐ダム(P)16:06      
サイクルロードをMTBで呑吐ダムに向かう、途中水仙が咲いていた、この水仙を盗る人がいた、花を盗るなら写真で撮れと言いたい。!   16:06車に戻り、着替えをして帰路につくいた。途中車の屋根に帽子を置いているのを思い出したが後の祭りである。これで3回目である。学習能力がないらしい!!
家に着くと、予想通り目が腫れて人相が変わっていた。龍野アルプスの帰りより多少は軽るかったがこれから先まだ杉、次の檜、更にやしゃぶし(ひめやしゃぶし)と花粉に悩まれそうである。

年度別登山リスト

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★日時
★登山口
★同伴者
★参照地図
2006.03.07(火)晴れ
三木市志染町三津田(呑吐ダム(P))
単独
国土地理院【淡河(南西)】
a 走行距離 所要時間
往路 約 km 約 時間 分
復路 約 km 約 時間 分
参考地図
参考標高
起点(Mapion)
呑吐ダムからは2回目

△点名対洞:235.6m
朝日山は点名シビレ山である

朝日山までの写真は2005年シビレ−朝日山 神戸の山   丹生山:ふるさと兵庫50山・兵庫100山
シビレ山ー朝日山ー丹生山
(ーー)   (あさひやま) (たんじょうさん)
465m    512.8m   515m

分岐5(U字溝の道に合流)

分岐6(左:淡河本町に下る)

分岐7(帝釈山へのショートカット)

丹生山城跡横の杉花粉満載の杉(左)

分岐8(右:衝原湖に下る)

サイクリング貸場横の丹生山登山口