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大年嶽 (小林市)
(おおとしだけ)
708.4m

                                                     
山の名前はS氏のブログから使わせてもらっています。 宮崎小林市の山
                     
参考地図  参考標高   起点(Mapion) 
日時   :2018/4/20(金) 晴れ メンバー :単独 林道入口 : (Mapion)
歩行距離:約2.4km 所要時間:約3時間5分 登り:約2時間0分 下り:約1時間0分(周回

所要時間 :
P(林道脇)1145 →登り口「1150 → P1152〜1211 →登り口「1215→尾根取り付き「1218 → 尾根「1247 → 谷コース?と合流「13:34 →山頂13:43〜13:48 →「13:54 → 鞍部14:00 →「14:02 →「14:43 →「14:45 →P(林道脇)14:50   



吊り橋から見たままこ滝と大年嶽(2017/8/16の写真)。      滝の写真は ここクリックして下さい

国道265の市役所支所の脇から林道に入る。国土地理院地図の谷筋、尾根筋の破線は確認できずかなり時間をロスした。地理院地図の尾根の破線辺り(通信塔が出来ている)に止め取り付き口を探した。2組のネットの人は簡単に登っているが・・・・取り付き口を見つけて登ったが、どこでもあるかれる軽いヤブコギ程度だが急登で苦しまされた。僅か2km程度、標高差300m程度の山3時間かかった。。
      
林道脇P辺り 踏み跡のある取り付き口


ソマ道カモ知れないと思いなが歩いていくが直ぐに谷の沢辺りに出た。踏み跡は消えた。地理院の破線のある谷筋は歩きたくない!左右(東西)の尾根を歩くのが賢明である!地図に破線のある右(東)の尾根を目指して適当に歩く。
      
道が消えた沢辺り 道が消えた沢辺り(左の写真より少し右)


きつい登りである、登のやめようか!と思う斜面である。遠回りでもいい!と東に斜面斜めにジグザクに登った。どこでも歩かれる尾根だからここも小さくジグザクで歩く。
      
真っ直ぐが近いのだが左の斜面を登った。 どこでも歩かれる尾根だが・・・


超マイナーな山だけに踏みあとなどないが尾根は登りでは迷うこともなく山頂に行かれる!と思いながら登っては休みながら歩く。尾根だけに僅かだが七熊山?P873・P686方面が見えた。(カシミール3Dから推測・・・カシミール映像は 「ここ」 です)
この辺りに破線らしき道?になった。
      
尾根から見る東の山々の稜線 この先は楽かも!と思った尾根
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胸付き八丁!とは言わないが、羽tしに破棄つい尾根である。そのような尾根も行く手を阻む荒れた所がある。ヤブコギ近い所を過ぎるとまた同じような所があった。もう引き返そうと座り込んだ!緊張していた足がいつものこむら返りを起こした。距離が短い!と予防薬飲まなかったからだ。
      
行く手を阻む尾根 行く手を阻む尾根


尾根を避けて西側の斜面を歩く、13時半頃明瞭な尾根に出た。下山のこと考えて、目印に枯れ木を立てた。境界尾根の感じだ!破線の尾根のピークも広い所だった。
      
尾根から左(東)よりに歩いて出てきた所 破線の尾根ピーク


尾根のピークから境界尾根を歩いて10分弱で山頂に着いた。展望はない山だが、登り切った達成感が披露を薄めた。
      
山頂に繋がった尾根 山頂直前


まずは記念写真!と三角点の後ろ似たって写し、少し休んで辺りを散策!木々の間から微かに小野湖が見えた。少し休憩しておなじみ地引き返すが、北方向の尾根!境界線らしく明瞭なので歩いてみた。鞍部やその先の小ピークに杭があった。
      
山頂での記念写真 小ピーク


小ピークから尾根は北西に下っていたのでこのまま登ってきた林道のどこに出るだろう!下る。少し下ると北西方向に展望のある所に出た。遠くの山並みは熊本県の白髪岳(左)と丸っぽい小白髪岳(右)のようだ。右下は「袋」の集落らしい!
      
比較的歩き易かった尾根 白髪岳・小白髪岳方面の展望
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歩きやすい尾根!磁石を見ると北北西方向だった!林道には下れない!と思い、南の斜面を下る。
      
ここまではよかったのだが・・・ 南に下った歩きやすい所


南に下っていたら、行く手を阻んだ松の木に出た。地図と磁石とGPSを見て左の斜面を下った。
      
尾根もどきの南に下るのを阻まれた場所 どこでも道?で歩かれるがきつい斜面である


下っていく方向に断崖はないから!と適当に気に捕まりながら下っていくと14時半過ぎに明瞭な踏み跡に出てきた。道?は南西から北東に続いていた。散策する気力はなかった。斜面に取り付いた「い」地点は目の前だからそのまま道?を横切って斜面を下った。
      
下ってきた斜面を見る 出会った道の北東方面


地図がインストールできないGPSだが軌跡は見られるので、このような時助かる。4時43分斜面を登った「い」地点に下ってきた。
      
出会った道?の何西方向 「い」地点


超マイナーな山だが、登れたことで満足できた、登る前は、下山したら陰陽石を見て帰ろうと思ったが、余裕はなかった。この山の山頂近くに展望がいい巨岩でもあれば登山者は多くなるかも・・・・


追加写真

                  ままこ滝の写真
大吊橋と大年嶽(左上) ままこ滝は一番の上のリンク写真と似てますが!
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