上千町と大野?を結ぶ林道 帰路見つけたこぶしの里登山口
薄暗い山頂(実際はもっと暗かった) こぶしの里に下る道、マーキングもあるのだが
山頂間近な松林 だだ広い山頂、三角点の方向は薄暗い
右が少し切り開かれた尾根 天気が良ければ新緑が素晴らしいだろうに!
この奥にログ調の家が、登山道は右 鞍部(郵便道の峠)、大段山は左


所要時間  
千町林道脇P8:32 →登山口8:37 →鞍部8:48 → (尾根) →山頂9:34 →引返し9:45 →鞍部10:18 →(林道) →千町林道脇P10:44 

消費カロリー :約760kcal

歩行距離 所要時間
往路 約1.8km 約1時間00分
復路 約3.4km 約1時間10分
参考地図
参考標高
起点(Mapion)
★日時
★登山口
★メンバー
★参照地図
2007.06.11(月)曇り
一宮町千町千町林道脇
単独
国土地理院【神子畑(南西)】

笠杉山から西段ヶ峰を歩いた時気に掛かっていた大段山、案内では山頂はススキに覆われている写真が立てられている。神戸は快晴、展望のない山のようであるが6時に家を出る、バイパスは真っ青な青空の下、渋滞もなく快調である、高御位山もすっきり姿を見せている。真っ青な青空も県道6に入った辺りから青空は姿を消し、霧雨が降り出した、日頃の行いが悪いのか!最近作られた玉置城裏から城跡まで遊歩道がある、寄ってみたかったが大段山を周回する不安さが有り早く登山口に着きたく横目で見ながら8時半頃登山口に着いた、車を止める所がない、新しく舗装された(2006.6.12の時は工事中)道路脇に広い場所が合ったのでそこに止めさせて貰い準備をして大段山に向かう、(登山口は笠杉山〜西段ヶ峰を見て下さい)舗装道路の脇に蛇が、追い払うが動かない、胴が膨らんでいる朝食後の後か?草に覆われた登山口、今年も湿っぽかった、いやな雰囲気きである。

8:37登山口から草に覆われた広い道に入っていく、ネットを潜りフェンスの扉を開けて入っていく、直ぐ何故か字が逆さに書かれた案内がある(無ければ登山道は分かりにくい)、奥にY氏のWeb通りの家があり、裏は確かにお墓であった、矢印の道に入る、、Y氏の言う郵便道らしい! 歩きは初めて直ぐ鞍部(峠)に着いた、峠の北側はもう舗装された林道ができあがっていた。ここにも左尾根に大段山と書かれたプレートがある。

鞍部から左の尾根を登っていくが薄暗い、しばらく登ると右側が開けた場所にでる、遠方の山は霧がかかってほとんど見えない、右端に笠杉山が見えるのかも知れない?

尾根道は明瞭でやたらとテープが有り不安は全くなくなる。左の植林帯を抜け、コナラ等の雑木林を抜けると松食い虫に荒らされたのか枯れた松の多い松林に出てきた。松林と過ぎるとどこが山頂か分からないだだ広い場所に着いた。西に歩いて行くとプレートがあり右:三角点、真っ直ぐこぶしの里と書かれていた。

標識がなければ三角点に過ごしそうな所である。右側の三角点に行くがかなり薄暗く、不気味な山頂(天候の晴)であった。千町集落に有った案内の山頂と全く違っている、十数年で周りの木がこれだけ大きくなるとは思えないのだが・・・・・山頂の案内写真はY氏のWeb('06/07)見て下さい。休憩することもなくこぶしの里側に下り始める、踏み跡も所々ありマーキングもある、が地図とにらめっこして下山の等高線を見る、何となく不安である、天候も悪く気持ちも乗らなくなったらもう足は引き返していた。

松林の尾根から天気が良かったら千町が峰が望めるのかも知れないが下山時も霧に包まれたままである、下りは早い10:15鞍部に下ってきた。林道が多分上千町(2006.6.11工事中)に繋がっていると思ったので林道に下ってみた。まだ舗装はされてないがこれだけ広い道が何故必要かと思われる林道である、林道は思った通り上千町で笠杉山への林道に交流した。舗装道を登山口の横を抜けて10:44車に戻ってきた。

着替えもせず高峰に向かう、途中草置城裏からの遊歩道を歩いて草置き城跡を見ておきたかったが高峰も往復最悪3時間ぐらい見ておく必要があるので草置城を横目で見ながら高峰に向かった。

表紙へ

年度別登山リスト

大段山
(おおだんやま)
966.0m
午後 高峰 歩いた当時は宍粟50山はなかった   宍粟50山
神明バイパス抜けるような青空、中央は高御位山 登山口近くの駐車場所