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音水湖・波賀サイクリングロード
(おんずいこ)・(はが)
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当時はサイクリングロードは閉鎖中だった。 自転車でぶらり
                    
- 参考地図 参考標高 起点(Mapion)
日時   :2006.08.10(火)晴れ メンバー :単独
歩行距離:約Km 所要時間:約0時間00分 登り:時間  下り:時間分  

所要時間 :
(音水)起点(ダム事務所)08:24 →展望公園08:35 →ダム湖活用公園08:51 →親水広場09:15 →さざなみ公園09:20 
    →(国道29) →(林道寄道) →ダム事務所10:32
(波賀)
音水避難所11:23 →赤西渓谷11:44 →サイクリングセンター手前12:16 →音水避難所12:58       

今日も暑くなりそうだ、今日はダム湖をMTBで周回することにした、音水湖は家から遠いのだが平坦のようなので音水湖に向かって6時前家を出た、各バイパスを走りR29を走って8時半前に引原ダムに着いた、6台駐車出来る駐車場がある。準備をしてダムを渡ると左手に展望公園(100m)の案内があったので行ってみた、展望台ではほとんど展望はないが朝の澄んだ空気が気持ちが良い、南の周回道路まで石段があり,、少し下った辺りからの方が眺めは良い。石段を下り周回道をMTBを置いたところまで戻。

   
勘違いした起点(河川敷公園のゴール表示) 堰堤から直ぐの所にある展望台

展望公園(展望台)の南の石段を少し下った辺りから南東の展望     画像をクリックすると大きくなります


朝の清々しい東の山並みを見ながらゆっくりとペタルを漕いでいくとダム湖活用施設に着いた、広いベランダがあり住みたくなるような所である、(買い物が大変かも?)。三久安山、阿舎利山はどれかなどと東の山を見ながら走っていくと湖面の流木をレッカー車で取り除く作業をしており、道が塞がれていた、直ぐ2人が来てMTBを担いで反対側に渡してくれた、お礼を言ってから又ゆっくりペダルを踏む、脇林道があったのでいつものくせで様子を見に行く200mばかり進むが草が茂りMTBを押して登れそうになくなってきたので引き返し周回道に戻る、少し進むと通行止めである、ダム事務所にも書いてなかったようだし、工事する人も知らなかったようである、悪いことであったが強引に自転車を担いで落石箇所を急いで通過した。
        
堰堤から1km辺りにあるダム湖活用施設 崖崩れの危険があるため通行禁止


親水広場を通り、さざ波公園へとやってきた、ここまで空気間は素晴らしかったのだがダム湖の水が少し不愉快臭があり気になるところであった。歩道のない国道は走りたくなかったが三久安山への登山口が見つかるかもと国道29をゆっくり下る、(道が整備されているので、高速で車が走るっので要注意である)途中3箇所林道を登って行くが先細りで引き返す。10:32ダム事務所に戻ってきた、音水渓谷の終点迄行ってみたかったがMTBを押(標高差約650m、距離約9km)していく元気がない、黒川ダムも考えたが結局波賀町サイクリングロードを走ることにした。
        
堰堤から2.9km辺りにある親水広場 堰堤から3.7km辺りにあるさざなみ公園



波賀町サイクリングロード    参考地図

サイクリンロードの折り返し点(音水避難所)にやってきたが大型のバキュームカーが2台駐車場を陣取っているので明神滝を見に行ってみることにした、水の量は少なかったが水の色は素晴らしい、数枚写真を撮って避難所に戻ってきたがまだ1台止まっていた、バキュームカーの横に駐車(ちょっと躊躇したが)して11:23出発する、入口には通行止のマークの付いた開閉の出来る遮断機のようなバーがあった、車が禁止なのだろうが自転車は入れるだろう!とバーを開けて走り始める。
        
明神滝の下流川(私のお気に入りポイント) 音水避難所からの波賀町サイクリングロード入口


渓流沿いの快適な道を下り初めて間もなく崖崩れや倒木、カードレールが壊れた等無惨な道となる、赤西渓谷との合流点でも通行止の開閉式のバーがあった(もし自転車を通行を禁止するならバーは開閉できないようにすべきである)
        
倒木と崖崩れのサイクリングロード 崖崩れのサイクリングロード


赤西渓谷方面はサイクリング通行禁止ではあったが、車の通行が禁止にだろう!とエメラルドグリーンの渓流を見ながら登って行く、約1km登った頃車が立て続けに3台、そして直ぐダンプカーが1台走ってきた、数年前車は通行禁止であったのに?車が走れるのなら危ないので直ぐ引き返しサイクリングセンターに向かった。素人?が数年掛けて作ったログハウス(作り始めから来る度に気にしていたログハウス)、の横を通りサイクリングセンターへの分岐に入る、が100mほど走ると獣除ネットが設けられている???自転車専用道路に何故、苦労してくぐり抜けると又ネットが、そこを潜ると又、、完全に「怒った」バカにするなとそこから引き返す、腹が立ったのとズタズタの登り道、気分悪く引き返した。2年前の台風の被害なら放置しすぎであり、専用道路に獣除けネットも不可解である(地元の人にとって不要な施設なのだろう!!!)
不愉快な気持ちで、消化不良を起こし兼ねないので阿舎利山登山口を確認しに行くことにした。
        
赤西渓谷のエメラルドグリーンをした渓流 何ヶ所も設置されている獣除けネット




おまけ=阿舎利山登山口  阿砂利山参照          一山登山記録はこちらを見て下さい

阿舎利山への林道はR29の野尻辺りからあるはずだったが見過ごしR429の高野峠を越えて三方町平から阿舎利川に沿って登って行った、セト谷から登る登山口と最短で登れる尾根からの登山口(両方とも標識有り)を見つけR29に下った、が土砂崩れで現在は通行止めである(上の阿舎利山、一山登山口位置図参照下さい)同じ道を引き返し阿舎利の水で頭を冷やして帰路についた。
        
倒木と崖崩れのサイクリングロード 林道峠から阿舎利山最短登山口


阿舎利山最短登山口手前の林道から見る一山(左=かなり禿げ山になってきた)、東山(右)
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