境界線に向かう雑木林 境界線と思った辺り(まだ境界線に向かう尾根)
石杭にピンクのリボンが巻かれていた 網の隙間から写したトンネル内部
荒れた西側のトンネル口 網の隙間から写したトンネル内部
石と煉瓦で組まれたトンネル(東側) トンネル西側の様子
★日時
★登山口
★メンバー
★参考地図
2007.01.09(火)曇り
多可郡多可町中村牧野小野峠
単独
国土地理院【中村町(北東)】
参考地図
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起点(Mapion)
歩行距離 所要時間
登り 300m 20分
下り 300m 15分
消費カロリー: 約 −−−

2005年1月、石金山から山南妙見山に行く時、道に迷い後で地図を見て気になっていた小野尻峠、様子を見に行きたくなり林道脇で一休みしてから出かけた。小新屋集落から県道8に出て西に向かうと直ぐ小野尻トンネルが有る、トンネル左の道に入って直ぐ獣除け扉がある、開けて入っていくと直ぐ旧小野尻トンネルがあった。

近づいてみると網で中には入られないようにしているが石と煉瓦を積み重ねて造られたトンネルのようである、入口は昨日の雨のためかトンネル上から全面に水が流れ落ちている。トンネルの中は水が溜まっており何かわびしさを感じさせられた。
この辺りから尾根への踏み跡を探したが藪漕ぎでもしないと行けそうにない。
トンネルの西側に行くと駐車場のある公園風の広場がある、そこからトンネルを見に行く、こちらは東側より荒れていて何時かは自然の中に埋まりそうな感じであった。

西側のトンネルも同じように封鎖され上からは水が流れ落ちトンネル内に流れ込んでいた。(東側は水が溜まっている)

トンネル西側から小野尻峠の尾根に上がる道はないかと探すと整備された植林帯を直角に道らしきが有る、ピンクのテープも木にまかれていたので運動靴のまま登り始めたがかなり急登で登り辛い。

斜面を直角に登っているので普通の靴では厳しい、植林帯を抜けると道は一変して何処が道か分からない雑木林となる。ナビも受信良好なので地図の境界線(尾根)まで行ってみようと適当に雑木林の間を抜けていく。登り始めてから30分で尾根に出た(境界線の尾根ではなかった)この様な尾根道よほど山に慣れてないと歩かれないナー、と思いながらちょっとうろうろして適当に下った。

ちょっとうろうろしたのでナビを最大に拡大して登ってきた道まで戻り14:45駐車場に戻ってきた。
もう足はガクガクである。山歩きが好きな人で山に慣れた人なら石金山から小野尻峠まで(石金山からP442までは明確な尾根道『2005.1 時点』)楽しみながら歩けそうだと感じた雑木林の境界近くの尾根(境界線の尾根道は見てないが?)であった。

境界線上の尾根までは登ってなかったがこの辺りの雑木林をうろうろした時、子どもの頃山で遊んだのをふと思い出した。道はないが雰囲気の良い尾根に感じられた。
帰路牧野大池から林道終点まで車で行ってみた。ここから大海山(551.8m)に行けるかも知れない、又の機会に歩いてみることにしよう。

石と煉瓦で作られた旧小野尻トンネル、Webで調べたが 『1909年(明治42年)に煉瓦トンネル+石ポータル』 としか分からなかった。100年近い歳月が経っているにもかかわらずしっかりした原形をとどめているこのトンネルは貴重価値があるのではないだろうか!

午前 山南妙見山

所要時間
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トンネルの名勝は旧小野尻トンネルではなく小野尻隧道である(2012.122012.12.20修正

小野尻峠
(おのじりとうげ)
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県道8号線東側から見た小野尻トンネル トンネル左から直ぐの旧小野尻トンネル(東側)