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小野アルプス(中) |
惣山→紅山→赤山 |
(そうさん) (くれないやま) (あかやま) |
198m 184m −−− |
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2005.9.22小野アルプス(東・中) | 2005.9.12小野アルプス(西) | 紅山:兵庫100山 |
- | 参考地図 | 参考標高 | 起点(Mapion) |
日時 :2005.10.24(月) 晴れ | メンバー :単独 | |
歩行距離:約6.0Km | 所要時間:約3時間18分 | 登り:時間分 下り:時間分 |
所要時間 : 西登山口(P)9:35 →展望デッキ9:58 →惣山10:10 →西林間広場10:24 →紅山10:51〜11:32 →西登山口(P)11:50 →中央林間広場12:26 →赤山12:35 →西登山口(P)12:53 |
天気が良かったので午前に小野アルプス未走破の名物岩場に、午後は写真撮りに行くことにした。8時家を出て9時30頃来住町の西登山口入り口に着いた。どの様に登るか迷ったが展望デッキから惣山、紅山を回って戻ってくる事にした。準備をして9:35林道を展望デッキに向かう。林道から緩やかな展望デッキの遊歩道の径を登って行く。更に少し登って行くと中央林間広場への分岐がある、右側の展望デッキの道を登っていく。 |
西登山口への入り口(右端) | 中央林間広場への分岐 |
緩やかな遊歩道を登って行くと目の前に、朝霧の残る加古川平野、幾重にも重なる小野アルプス東・中コースが飛び込んできた。清々しい気持ちで展望デッキに向かう。 |
遊歩道から見る南の展望 |
ちょっと歩くと次は北の展望が広がってきた、目の前に岩肌の露出した紅山から小野アルプス西コースが一望できる。低い山とは思われない爽快な気持ちで展望デッキに向かう。 9:58汗をかくこともなく展望デッキに着いた。早速登ると360度の展望である。展望デッキから惣山までの尾根道も快適な岩の尾根道である。惣山山頂は全く展望はないが直ぐ南に視界の広がる岩場がある。 |
展望デッキ | 惣山山頂 |
展望デッキから360度の展望(右端惣山) |
惣山直ぐ南からの展望 |
展望所で小休止してから10:15紅山に向かう、急な下りも今日は快調に下る、10:24林道に下ってきた、林道を100mほど西に歩き西登山口から名物岩場に向かう、近くで見ると下からでも結構緊張する。10:37気合いを入れて登り始める、直ぐに4つんばい状態で登る傾斜はきついが凸凹しているので注意していれば登れる岩場である。ただ高い所が苦手な私としては早く登ってしまいたい心境である。 |
名物岩場と紅山を下から望む |
途中の窪地で小休止するが上を見ても下を見ても落ち着かない、立ちくらみしないようゆっくり立ち上がり、気合いを入れ直して山頂に向かう。10:51やっと山頂に着いたこれでやっと小野アルプス完走である。 |
名物岩場中間辺りから山頂を見る | 山頂から登ってきた岩場を見る |
2回目の山頂であるが、良い展望である。田んぼで食べても味気ないのでちょっと早いがここで昼食とした。今日もラーメンにぎり定食、今日は何故かお新香のほかにトンカツが入っていた、真っ青な秋空と加古川平野、権現湖、淡路島、霞む明石大橋を眺めながらの昼食、私にとっては贅沢な昼食である。11:32十分に堪能したので紅山を後にする。 |
紅山から明石大橋から淡路島を望む 画像をクリックすると大きくなります |
古墳(岩倉2号墳)を見学してその近くの登山道を散策して林道入口(P)に戻ってきた。鴨池に行く道を少し歩くが直ぐに工事中断の大きな道に出たので引き返した。朝、中央林間広場の分岐があったのが気になっていたのでちょっと行ってみることにした。12:26中央林間広場に着いた。そこから赤山への標識があったので登ってみることにした、少し荒れ出した遊歩道を登って行くと展望も何もない山頂に着いた、遊歩道が荒れても仕方ない所である。そのまま道成に下り12:53林道入口(P)に戻ってきた。 |
結構奥の深い古墳(岩倉2号墳) | 林道入り口付近から赤山(左)を望む |
朝、急に思いついた山歩きであったが清々しい天気に恵まれ楽しく歩かせて貰った。着替えをして朝見つけていた秋桜畑によって1時間ばかり写真を撮ってから帰路についた。 |