表紙へ 年度別登山リスト |
中山 都城 |
なかやま |
346.7m |
---|
都城の山 |
|
|
所要時間 : P9:34 →山頂10:18 →舗装道11:06 →山頂11:48 →P12:16 |
中山登口探索(02/21)・・・・・・登山口探索の軌跡図 上の表の時間距離等々は24日に歩いた記録です。 『11:40〜15:00 歩行距離約3.5km』 |
午前中「高塚」を歩くのに登り口を探しで時間をとられた。中山は巡視路から歩ける!と思っていた。R221で鉄塔#48を見た辺りの倉庫(許可を得て)に駐車されてもらった。中山も地図を忘れていた。しかも巡視路はR221側にあるものと思いこんでいたため、この日は中山には登れなかった。 霞神社への道(広域農道?)から杉林に道(田圃への道)を見つけ歩いてみた。 |
駐車地点から見た中山 | ここから入る |
広域農道から入った道は林道ではなくただの田圃に行く道のようだった。その田圃も、もう何年も耕したことのないようだった。鉄塔No48の方に歩くがヤブ状の田圃になったので引き返し、適当な所から上が明るいヤブに潜り込んだ。20〜30m歩くと伐採地帯に出た。 |
用水路の脇の舗装道 | ヤブから出た所の伐採地 |
伐採地の北西側端の農道らしき道を北西に行く。奥まで行ったが先に進まれない感じだったので引き返し、東に歩く。直ぐ舗装道に出た。 |
伐採地の北西端(中央奥中山) | 舗装道 |
舗装道を右(南西)に下ると十字分岐に出た。角に鉄塔No48への巡視路標識があった。様子を見に入ったが荒れた巡視路だったので引き返した。この先どう歩くか迷っよっていた。そこに地元の人の車が来たので、中山に行く道を聞くと、この先の峠辺りから巡視路があるので直ぐ分かる!と言われた。お礼を言って峠まで歩くと巡視路口があった。 |
鉄塔No48への入口 | 中山への巡視路口 |
登り口は14時半頃見つけられたので、中山まで歩いてもよかったが花粉症がきつく、歩く気がしなかったので歩くのを止めた。帰り道で小さな神社を見つけた。牛馬の神を祭る神社のようだった。(霞神社にも牛馬の神を祭る社がある)国道に出て登り口を散策した所を見て「思いこみ」は怖い!と思いながら広域農道(霞神社への道)を歩いて15時頃駐車地点にもどった。 |
牛馬を祭る神社? | R221から見る鉄塔No48と中山(中央奥) |
巡視路がR221側からあると思いこんだ為、この日は中山に登れなかった。 GPSは地図が入った物がわかりやすくていい!と思うのだが・・・・・・ |
中山(2/24) |
9時半頃巡視路口に着いた。曇っていたので一応雨具を持って登った。この道、抉れていると言うことは人が多く歩いたからかなーと思いながら歩いた。 |
巡視路口 | 抉れた巡視路 |
歩き始めて5〜6分で鉄塔No49に着いた。展望はなかった。遊歩道のような道を登っていくと巡視路定番?のプラ階段があった。 |
鉄塔No49 | プラ階段 |
10時20分頃に鉄塔No51に着いた、鉄塔の直ぐ北西に三角点があり「中山」と書かれていた。この山も展望はない。 |
鉄塔No51 | 山頂の三角点 |
山頂から北西の尾根の様子を見に行った。歩きやすそうな尾根だったので広域農道に下れるかも!と思いながら引き返して北東の地図に載っている道に向かった。こちら側は荒れた巡視路で、急斜面である。行っても意味ないなー!と思ったが目的地点まで行かねば!、と下った。10時半過ぎに地図に載っていない林道に出た。 |
山頂北西尾根の様子 | 地図にない林道に出た所 |
林道に下りた時、小雨が降っていた。たいした雨でなかったので林道の登り側と下り側を少し散策した。この林道、目的の地図上の実線に繋がっているかも!思ったが、まずは目的地点まで!と巡視路を下る。直ぐに鉄塔No52に出た。この鉄塔も展望はなかった。そのまま下ると視界が広がった伐採地に出た。 |
鉄塔No52 | 伐採地 |
伐採地から車道には枯れ木と段差の為下りられなかった。舗装道の巡視路口を見るため下ってきたが、雨の中無理することはないと引き返した。九電の巡視路は関電に比べ荒れた巡視路が多い気がする。 |
雑木林に穴が開いたような巡視路 | 崩れていたプラ階段 |
中山は昔、島津藩が狼煙を上げる所に使っていたとか、また鉄塔が出来る前は社があった!と地元の人に聞いた。山のてっぺんに神社がある山は兵庫県の山では多い!歴史を感じる山も多い。 |