2008.11.20秋の鍋蓋山散策 神戸の山
洞川湖手前の仙人橋(右が散策路入口) 洞川湖西側の散策路
鍋蓋山北尾根 霧に包まれた鍋蓋山山頂
誰もいない静かな修法ヶ原湖(再度公園)
弘法太子堂 仙人谷バイパスと案内(2008年にはなかった)
仙人谷バイパス路 緑が映えていた洞川梅園


体調崩して2週間、不快痛は強くなったり弱くなったりである。家に閉じこもっていると病気になりそうである、今朝強く降っていた雨も9時頃には上がった。紫陽花でも写そうと昼からぶらっと出かけた。教育植物園近くの洞川湖西の仙人橋手前に車を止め再度公園への散策路に咲く紫陽花を撮り始めた、緑に包まれた散策路が気持ちよさそうなので再度公園まで歩いてみようとカメラ片手にぶらっと歩き始めた。朝の雨で足下は悪いが道が広いので草木で服が濡れることはない、ゆっくり散策路を歩いて行くと直ぐ洞川湖畔に向かう分岐があった、洞川湖に少し下ると釣り人が多かったので引き返し洞川梅林経由で再度公園に向かう事にした。
★日時    
★登山口   
★同伴者
★参照地図 
2006.07.05(水)曇り
北区山田町小部(仙人橋脇)
単独
国土地理院【但馬竹田(南東)】
所要時間
仙人橋12:40  →分岐(再度公園との)13:08 →(鍋蓋北尾根)→六甲従走路13:19 →鍋蓋山13:24 →分岐(再度公園へ)13:39 →修法ヶ原湖13:50 →大師堂13:58 →鍋蓋北尾根14:01 →(仙人谷バイパス)−(洞川湖畔)−洞川梅林14:27〜14:42 →仙人橋14:48・・・・・・・・・交差点14:52−森林植物園−教育植物園−交差点15:27 
分岐から直ぐ広い十字分岐に出た、林道のような道を行くと洞川梅林のようである、直進すると鍋蓋北尾根と案内がある、北尾根の方が雰囲気が良かったので北尾根を歩くことにした。足が痛くなったら戻ればいいと北尾根をノンビリ歩いて行く、森林浴にはぴったりの散策路である、分岐が多いが案内を見ながら気ままに歩いて行く、再度公園との広い分岐に着いた、鍋蓋山北尾根進むと従走路経由鍋蓋山に行けるようなので北尾根の道を更に登って行く。何とも癒される鍋蓋北尾根である、やがて六甲従走路に出た、少し西に歩くと鍋蓋山山頂に着いた。飲み物も持ってきてないし霧の為展望もないので直ぐ再度公園に向かう。
少し様子を見に行く、歩けそうである、薄暗い道ではあるがどこかに出るだろうと下って行くとベンチのある広場に出て来た。洞川梅園への道は足下が濡れそうなので洞川湖に下ることにした、少し下ると湖畔の周回散策路に出てきた。湖畔の西側を少し歩くと来るとき歩いた道に出てきた。洞川梅園にも行ってみよう十字分岐から広い道を少し進むと梅園(東屋が2棟設けられていた)に着いた、結構広い梅園である、かなりの梅の木があったが梅実は1つも見あたらない、実が付かなかったのか誰かが盗ってしまったのか・・・・・。展望もないところであるが何か落ち着くところである、しばし梅園の緑を眺めてから林道のような広い道を下り仙人橋に戻った。
鍋蓋北尾根路への分岐を通過して従走路を下る、暫く下っていくと再度公園と二本松林道への十字分岐があり、ここから再度公園に向かう事にした、分岐から直ぐ再度公園駐車場の奥に出てきた、駐車場を横切り修法ヶ原湖の湖畔に向かった、湖畔から見渡しても誰一人いなかった。休日は賑わうのだろうが雨の平日、どこか寂しげである。湖北側と広場の間辺りに洞川湖と書かれた案内があったのでこの散策路を歩くことにした。

散策路の入口から直ぐの所にお堂があった(弘法大師堂)、手を合わせてから歩き始めると3人のハイカーに出会あっう、悪コンディションの中、好きな人(私の方が変わっているかも)もいるものと感心しながら進むと、来るとき歩いた鍋蓋北尾根に出てきた、同じ道を戻り始めると仙人谷バイパスのプレートが木にぶら下がった道があった。

写真を撮りに来て山歩きをしたようだ、足はまだ大丈夫のようだ、再度ドライブウエイ沿いの紫陽花を撮る為ドライブウエイとの交差点手前に車を止めカメラを持って歩き出したが交差点から東の道が気になり、又ぶらりと散策する、少し歩くと森林植物園への標識があったので森林植物園の境界どうなっているのか気になったので散策路をゆったり歩いていくと森林植物園西門近くのドライブウエイに出てしまった、ドライブウエイを戻ろうと思ったら道路の西側から教育植物園通じる散策路があったのでそちらを歩くことにした。歩き始めると直ぐ教育植物園に出てきた。教育の場として使われているのだろうか?ここは時々写真撮りに来ていたが来るたび荒れていた、今は廃墟に近い状態である。

近場の山でも歩けば気持ちが良い、歩けなくなったら人生終わりのような気がする。
6日の検査結果では頸椎に大きな異常はないので手術はしなくて良いとのことであった、しかしこの不快痛は原因不明である、ただこの不快痛により不随になることはないそうなので不快痛さえ我慢すれば山歩きはOKである、視点を変えれば「まだ歩かれるので有り難い」ということである、これから又山歩きが楽しめそうである、がパソコンでデータを纏めるのが大変である。

消費カロリー:約K750Cal

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年度別登山リスト

a 走行距離 所要時間
往路 約 7.0km 約 時間 分
復路 約 km 約 時間 分
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起点(Mapion)
案内地図

下記写真は追加分
t滝は落差およそ1m!水のないときが多い

洞川梅園休憩所(2カ所ある) 落差約1mの滝(自称:仙人滝)
鍋蓋山 散策
(なべぶたやま)
487m