大龍寺西側から再度山に行く途中で見た | 山頂近くの大岩にも石像が祀られていた |
蛇の谷を縦走路に下る道のモミジ | 大龍寺近くにある善助屋敷跡(大師道に下れる) |
高雄山山頂、三脚なしのため記念写真苦労する | 蛇の谷に向かう道から再度山(左)と鍋蓋山(右) |
分水嶺越林道のどこかから上って来た道 | 高雄山への雰囲気の良い南ドーントリッジの道 |
案内柱は南ドーントリッジ、地図は南ドントリッジと書いてある |
分水嶺越林道に出てきた所 | 分水嶺越林道から南トー゙ントリッジを高雄山に向かう道 |
ここから歩けば短時間でP431まで歩ける | 森林植物園南側の道は閉鎖されていた |
狭い山頂?で三脚なしで苦労した記念写真 | 帰路途中で確認した某高校の建物 |
森林植物園西門近くから広い道がある | 小さな尾根を2つばかり乗り越えるが・・・・ |
洞川キャンプ場入口から少し入ったところ | キャンプ場で教えて貰った道と違った道を歩く |
所要時間 洞川湖脇P12:08 →洞川キャンプ場 →再度山ドライブウエイ12:38 →(ヤブ) →尾根道?13:00 →P431 13:09 →再度山ドライブウエイ13:33 →山道入口13:40 →分水嶺越林道へ13:55 →南ドーントリッジへ14:06 →高雄山14:35 →蛇が谷14:54 →縦走路15:02 →大龍寺山門15:07 →再度山15:41 → 遊歩道15:46 →再度越(縦走路)15:46 →パノラマ道(縦走路) →鍋蓋山16:10 →(鍋蓋北道:分岐多数あり) →洞川湖脇P16:49 |
消費カロリー :約−−−−kcal
あ | 歩行距離 | 所要時間 |
周回 | 約11.6km | 約4時間40分 |
−− | −−−約km | 約−時間−分 |
★日時 ★登山口 ★メンバー ★参照地図 |
2009.05.29(金)曇り 洞川湖脇(仙人橋西 洞川林道脇P) 単独 国土地理院【神戸主部(京都&大阪)】 |
再度山ドライブウエイの森林植物園西門の直ぐ南(道路の西=バス停)に広い道があったので入いると直ぐ行き止まり!P431に向かう尾根に行く尾根を間違えてたが何とかなると大ヤブとイバラに悩まされながら地図(殆ど役に立たない)と磁石と勘で歩くと何とか踏み跡のある尾根道に出た。
踏み跡のわかりやすい尾根は歩きやすい、直ぐ山頂とおぼしきピーク(431)についた。山頂からも西に踏み跡があるので下ってみるが目の前の谷を越せば妙賀山である、しかしヤブはかなり密集しているので引返す。山頂から尾根を戻る時、学生の声が聞こえた、某高校が木々の間から見える。北側方面の斜面は下れそうであったが散歩の来たのに服もズボンもイバラでひっかき傷だらけ、無理してゴミの山に行くこともないと北斜面も諦め尾根道を戻る。
ヤブコギして尾根に着いた辺りから北側方面に明瞭な道があったので様子を見に行く100mほど歩くと西と北に道は分かれている。北の道は明瞭である、巡視路かも知れない、西斜面の荒れた道?も巡視路かも知れない気がする。しかしP431の入口を確認しようと尾根を東に向かう。飛び出したところは5辻から南に約300mほどの再度ドライブウエイであった。注意しないと見逃してしまう所だ。森林植物園西門から直ぐ南に車道の左右に道がある、来るときは左(西)から出てきた。高尾山に向かうには右も左も車道でも行かれるのだが左の道を歩く。途中森林植物園南を歩ける道があるが閉鎖されていた。
目的は高雄山だからそのまま水分峰越林道に向かう、この林道車止めがあり一般車は走れない。のんびり新緑に萌えるモミジを眺めながら歩くと南ドーントリッジ経由高雄山に向かう道が有る。「ドーントリッジ」意味調べたが分からない!林道歩くより良いと南ドントリッジの道に入る。
南ドーントリッジに入ると小高い所があったので登ってみると良い展望所である。北側から道があるが水分嶺越林道のどこかと繋がっているのだろう。山の写真撮ったが、どちら向きを撮ったのかよく分からなくなり、妙賀山明確でないので載せるのは諦めた。雰囲気の良い南ドーントリッジの道を歩くと再度公園への道が2ヶ所あった。とにかく高雄山に着いてからどう歩くか決めることにして歩く。
14時半頃展望もない高雄山に着いた。南に下る道があるが案内はない、縦走路に下る道だろうとは想像は付いたが少し引き返して再度公園の案内の道を歩くと十字分岐に出た。南ドーントリッジ道の一つ北の十字分岐に戻る道と市ヶ原に向かう道と蛇ヶ谷経由して再度山公園に行く道がある。国土地理院の地図など何の役にも立たない!散歩に来たのだからと蛇が谷経由で再度山に行く道を下ることにした。
山道らしい道である。途中で再度山や鍋蓋山が見えるが再度山の姿が再度公園から見るのと大違いである、南は絶壁に近いように見える。もう頭の中では大龍寺から再度山に行ってみようと思っている。やがて蛇が谷に下ってきた。大龍寺から再度山に行くため縦走路経由で大龍寺に向かう。この辺りのモミジは素晴らしい!この道は遊歩道である。、秋には素晴らしい紅葉の道になるだろう。神戸に住んで今までの道は殆ど始めて歩く道ばかりである。縦走路(以前歩いた時は工事中で、川の南側の仮設道を歩かされたが・・・)を歩いて大龍寺山門についた。再度山への入口が分からない!うろうろしていたら善助茶屋跡の案内があったので寄ってみた。草が茂って虚しいところである。脇から大師道等への道がある。六甲山系は道だらけである。
北の石段を登ると本堂まで上がったが行き止まり、階段を下った途中当たりの西側に石像などが並んでいる道があった祠の石像が並んでいる道を歩く。時々手を合わしながら行けるところまでとジグザグに歩いていくと奥の院?に出てきたここまでかと思ったら院の東に「貴姫大御神」が祀られている所から山に道が続いてある。大岩に石像を祀ったところ等を抜ける先日登った山頂に着いた。
再度山山頂−縦走路−鍋蓋山−鍋蓋北道写真は「2009年5月25日歩いた記録」を参照して下さい。
山頂からは前日歩いた遊歩道への道に下り、直ぐ左(南)の縦走路から鍋蓋山まで欲張って歩いた。この前と違ったのは大きなシェパードに噛みつかれそうになったことである。縦走路にこのような大型犬を鎖もつけず散歩させる常識知らずの人がいるのだ。注意をしたがこのような人達は何とも思わなかったのだろう!注意した私は気分が悪いし、ビックりさせられ、嫌な思いにさせられただけである。
16時10分頃鍋蓋山に着いたが山頂には誰もいなかった、今日始めて5分ほど休憩して鍋蓋北道を脇道の位置だけチェックしながら洞川湖脇の車の所に16時50分に戻ってきた。
散歩のつもりで歩いたのだがヤブコギあり、車道あり、林道あり、遊歩道あり、登山道あり といろいろ歩かさせて貰った。
始めた知ったが再度山は個人の山のようである。大龍寺から山頂直前まで、石仏が祀られていたのでそう思ったのだが・・・・
妙賀山415mはGoogleマップからゴミ処理場で有ること見て下さい。
妙賀山〜鍋蓋山 |
(みょうがやま)〜(なべぶたやま) |
431m 486.2m |
2009.05.25再度山散策 | 再度山:兵庫100山 |