梯子を登って少し尾根を歩いた所から南東の展望、左の禿げた尾根はP951か?右の伐採された尾根の最高峰はP972.5か?
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案内がある名物梯子の登山口 登山口から約100m辺りの登山道
石碑にいぼ水と刻まれていた 蓮花岩山隧道
分岐左の林道終点からの登山口 登る時気が付かなかった藤無山の水
どちらの林道も藤無山と書いてある 右側の林道終点からの登山口
所要時間  
一山中間登山口12:48・・・・・・・・・藤無山登山口1 13:54・・・・・・・・・・藤無山登山口2 14:03・・・・・・・蓮花岩山隧道14:33・・・・・・・・・梯子の三久安山登山口14:44 
(三方町から藤無山登山口、梯子の三久安山登山口まで約11km)

消費カロリー :約−−−kcal

歩行距離 所要時間
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参考地図
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★日時
★登山口
★メンバー
★参照地図
2007.05.12(度)晴れ
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単独
国土地理院【音水湖(北東)、戸倉峠(南東)】

三久安山、この山も展望は無いらしい、が何か魅力のある山のようである、Y氏やT氏、それに一山を下山中に出会った人はこのような山が好きのようだ!、最短の道から三久安山に行けるかだけでも見ておこうと一山登山口を後にした、「阿舎利の水」で顔を洗い三久安山登山口に向かう。13:30「千年水」の水飲場で記念写真だけ撮って林道を登っていく林道を登っていく。

しばらく走って行くと林道分岐がありどちらに行っても藤無山登山口と書いてある(左:志倉分線経由、右:志倉支線経由)、一度大屋スキー場から歩いているが登山口がどのようなものか見ておくのも良いだろうとまず右の林道を走っていくとまもなく林道終点についた。登山口の案内あり道も明瞭であった。
どこに登っているのかと思いながら先ほどの分岐に戻り、左側の分岐に向かう少し走るとこちらも林道終点から登山口の案内がある、少し歩いてみるが踏跡は有るのだがちょっと不安の残る登山口であった。どちらも途中からどのようになっているのかは分からないがWebでは時々歩かれた記録がある。とにかく道を間違えたので三久安山登山口を探すため引き返す、登る時気が付かなかった{藤無山の水」とかかれた水飲み場があった。木の根っこから流れ出てくる水は珍しい、立て札は “下三方学校4年生“ が立てたらしく ”おいしい!” と書かれていた。

しばらく下っていくとまた右側に大きな石があり「いほの水」と刻まれていた、一宮七名水ではないらしい、しかし大石に刻まれた字はかなり古い時代を思わせた (い)の字が読めない!顔を洗ってアスファルトの道に出た。一つ目の逆Y字分岐を感で止め、次の分岐を右(下りから見ている)を登っていく、ナラ?の若葉がまぶしい、地道をしばらく登っていくと14:00蓮花岩山隧道についた。車から降りて右側からの登山道を探すがテープもなく素人の私では単独fでは歩かれない登山口であった。テープの目印もない。

車に戻り隧道を抜ける、しばらく走るとコンクリートの道になった、どうも土砂崩れを改修したとこのようである。更に高度を上げていくと広い広場の峠に着いた。車から降りて20mばかり下ると三久安山代名詞になる長い梯子が崖けに掛けられていた、早速登ってみる、この梯子体重制限が必要であるロープに頼るのも不安だし梯子に全体重掛けるのも不安な登山口である。壊れそうな梯子を登って登山道探索に行ってみる、200mばかり(ズック)歩いた限りでは明瞭な道である。

ここから三久安山まではそう距離はない、道さえしっかりしていれば良い山なのかもしれない。尾根の林には居る前辺りからの展望はすばらしい、もう少しのpぼればP972.5の尾根の向こうに一山が見えるのかもしれない。

三久安山には登れなかったがブナが見事らしいので一度は登ってみたい山となった、何時か機会が有れば歩いてみたい。三久安山探索では思いもよらなかった藤無山の登山口2ヶ所と一宮名水を見させて貰った。
神戸からは遠い山であるが最短登山口からの道良ければ楽しくあるかれそうだ、Webでは尾根2ヶ所要注意と書いてある。ナビを活用すれば私でもまだ歩かれそうである。

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兵庫100山

三久安山登山口探索
  (さんきゅうあんざん)
(1123.2m  未踏
阿舎利の水 千年水