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イヤガ谷東尾根−MTB
(−−−−−)
366.8m

                                                     
自転車でぶらり
イヤガ谷東尾根最新(2011/02/19) 神戸の山
                     
参考地図  参考標高   (起点Mapion) 
日時   :2011.02.25(金) 晴れ メンバー :単独 登山口 : 地図参照−−−起点:自宅
走行距離:約19.6km 所要時間:約時間分 登り:約時間分 下り:約時間分    MTBで周回

所要時間 :        (MTBでの時間は素人が走った時間であり、気まま、ゆっくりなので参考にもならない時間です。
自宅11:54 →獅子ヶ池12:32 →しあわせの村入口13:12 →イヤガ谷東尾根出入口13:44 →君影ロックガ−デン14:00  →展望所14:21 →六甲縦走路出合15:23 →烏原貯水池(寄り道)15:50 →(市街地) →自宅16:14   


MTB等滅多に乗らないが、山らしき道をMTB走るところは平日登山者などほどんど出会わないイヤガ谷東尾根であり、事前調査でこの歳でも一部を除いて走れそうと思い、早い昼食をとり昼前に家を出る。君影町に出るには再度山ドライブウエイ、諏訪山辺り、R428、石井ダム、今回は知ったしあわせの村への道がある!
長田から歩道もあり、緩やかな道としてしあわせの村脇の道を走ることにした。車の多い道は走りたくない!だから途中から、獅子ヶ池に寄ってから、車道を少しカットして、しあわせの村への道を走る。
          
獅子ヶ池(正面の山にも散歩道あり) 獅子ヶ池から車道に出る階段


            
車道に出てからは車は多いが、人の歩かない歩道をMTBでものんびり走る。しらあわせの村を過ぎると直ぐ星和台住宅地に出る、しあわせの村の入口から2つ目の信号を右に曲がる所があるはずなのだが立体道路になっているのだ・・・・!脇に階段があったので押して登り住宅街を君影小学校の脇から行かれると思っって行くが小学校には行けず住宅街の東端に出て道は西に戻るようになっていた。
          
しあわせの村入口 星和台の住宅街



引き返して、道で出会った人に君影町への近回りを聞くと、今戻ってきた道の突き当たりから公園を突き抜けられる???と言われた?? そんな道はなかったと思うのだが・・・。引き返す突き当たりの左に公園への階段がある!公園を抜けて君影町にある都市機構団地内の塔を目印に走る。間もな先日歩いた道からイヤガ谷への入口に着いた。
          
君影台公園 5〜6度目のイヤガ谷東尾根である



先日と同じく目的地の君影ロックガーデンの道に行く、直ぐ三角点(330.2m)で記念写真を撮り、細い山道を登り、少し下る、ゆっくり走ればいいのだが、この古いMTB(タイヤも十分溝はある)は後ろブレーキをかけると後輪が滑る、山道でのブレーキにのさじ加減は素人である! 丸太の段差手前で前のブレーキをかけると見事に空中一回転する!MTBが身体の上に落ちなくて少し足を打撲した程度ですんだ(下り道は体重の移動も重要なのかも知れない?) そこから直ぐ分岐を左(東)に行く(君影ロックガーデン)
          
君影ロックガーデンへの道にある三角点 分岐:手前が君影ロックガーデン(右から来る)



この分岐からは素人でも注意すればMTBに乗って君影ロックガーデンに着くことが出来た!ここでも記念写真撮って先日星和台の人と行った展望所に行くことにした。ここも数回来たが2方向から烏原川に下れるらしい(赤いリボンが目印である)
登山道MTBで走るなら登山者に十二分に気をつけ、嫌な思いをさせないことが大事である。

君影ロックガーデン


                      
記念写真撮って先ほどの分岐まで戻り、分岐から左の道を行く、ここからはサドルを子供並み(元々足は短いのだが)下げて足が地面に着けるようにしてから走る! この道問題はないが素人には危険なところもある!途中道から数メートル入ったところから、君影ロックガーデン−菊水山が見られるところがある。

道の脇数メートル入ったところから君影ロックガーデンと菊水山を見る



ベテラン者なら快適ー!と走るところだが、私一部押したり乗ったりして東尾根に出た、尾根を君影町方面に少し戻り展望所に向かう!脇道に入って3方向の真ん中の道?(両側は巡視濾過?)をMTBにも展望所見せてやりたいと強引にMTBを押していく!・・・・・MTBで行ったと言うことを見せたかっただけ???

ヒヨドリ墓地方面(西)から見る展望(先日教えてもらった穴場の展望所)



暢気にしておられる展望所だ!しばらく休んでから引き返し東尾根を走る、快適な尾根道も地図記載の 「う」 地点から急な道となる!MTBの滑ったタイヤ跡がる!ベテランはうまく下るものだと感心しながらMTBから降り、MTBに引きずられて下る。やがて六甲縦走路に出てきた。縦走路から神鉄鵯駅へもMTBで乗って走られるが、イヤガ谷東尾根を走ることが目的だったので烏原貯水池西側の車道を下る(トイレから地道の遊歩道がある)
          
妙号岩への道(左) 縦走路との出合(手前、行き止まりから写す)



僅かな山道、いろいろあったが思い出に残る(この歳だからこそではあるが・・・・・)最後のMTB遊びであった。
もう少し若ければ管理道を菊水山まで登り、山頂から鈴蘭台北校側に下り胴川湖から鍋蓋山北尾根を走って鍋蓋山に行き二本松林道を走って平野に下れるのだが・・・・・・(MTBでは素人でも走れそうな所である)
だが私はMTB慣れていないので歩く方が気が楽である。

六甲の諏訪山・鍋蓋山・辺りの道は出来たら、休日は避けた方が良いと思う!(休日は登山者が多い場合がある為)