表紙へ  年度別登山リスト                
                                                                                       
石原林道-鳶ヶ丘(断念)
(いしはらりんどう-とんびがおか)
−−
                          
まだチェック中です 渓谷・林道歩き
                    
- 参考地図 参考標高 起点(Mapion)
日時   :2022/05/17(火)晴れ メンバー :単独
歩行距離:約11.0Km 所要時間:約5時間15分 登り:時間  下り:時間分  

所要時間 :5時間15分中休憩30分
駐車地点P:10:45 →十字分岐11:40 →昼食12:02〜12:17 →ルート探索(引き返し) →十字分岐1230〜13:15 →伐採地13:55〜14:10 →林道支線終点14:50 →十字分岐15:07 →林道 →伐採地15:32 →駐車地点P:16:03      


石原林道終点辺りから行かれないだろう!とは思いつつ挑戦した。結果は鳶ヶ丘の少し西の林道鳶ヶ丘線まで後200mぐらいとのと頃で断念した。
     
R222日南側から石原林道口を見る 史家の川内辺りから北方面を見る
画像をクリックすると大きくなります


エンジン音が聞こえたので待避する場所を急いで探した。伐採卜を積んだトラックが下ってきた。運転が上手いものだと監視しながら歩いた。
     
林道の様子 林道の様子
画像をクリックすると大きくなります


地図でヘアピンカーブになった地点辺りから南の展望が見られた。黄緑が見られる春の山は気持ちがいい。
     
林道から見る南の展望(中央奥:P504.1、左奥:宮田山) 林道の様子
画像をクリックすると大きくなります 画像をクリックすると大きくなります


貯木場の先は十字分岐だが鳶ヶ丘に行くのが先だと寄り道せずに歩いた。
     
貯木場 山小屋


伐採中への林道を過ぎて昼過ぎに斜面が崩落して所にきた。!綺麗に補修されていた。林道は鳶ヶ丘のみ並み斜面を抜けてどこかに繋がっているのかも!と期待しながら立ったまま昼食をとった。く
     
右の下は伐採中 補修された林道崩落地


昼食を済ませピーク452に向かったが道は左(西)側を抜け怪しげな林道?になってきた。12時半頃分岐に出た。鳶ヶ丘方向はなのだがの林道を歩いた。林道は直ぐ廃林道化していた。
     
左道を歩く 廃道跡を進む


もう林道ではなくヤブ漕ぎ状態だった。スマホをとりだして、YAMAPで位置を確認する。鳶ヶ丘から離れているが「林道鳶ヶ丘線」に行けるかも!と先に進んだが斜面には身体がついて行かれなく断念して分岐まで引き返した。
     
廃道跡を進む この先10m辺りで断念


右の林道もヤブ化して所で先に進んだが沢にでた。見回しても密集したヤブは取り付けなかった。ここでも進むのを断念した。
     
分岐(2つ上の画像)から歩く 沢で行き止まり
画像をクリックすると大きくなります


引き返すとき見る林道は来るときとまた違った景色が現れる。
     
引き返すとき写した林道のようす 引き返すとき写した林道のようす
画像をクリックすると大きくなります 画像をクリックすると大きくなります


気になっていた伐採地帯まで引き返し、伐採地の上部まで登った。ここから見る景色!感動した。(写真ではこの雄大さ歯味わえない)しばらく見入っていた。右端にガードレールが僅かに見えた!写真中央奥に僅かに鳶ヶ丘(山)が見えた。10年も経てば見えなくなる景色である。

伐採地上部から北を見る。     画像をクリックすると大きくなります

探訪を端野してから十字分岐から支線を歩いた。
     
焦点600mmで見た鳶ヶ丘 十字分岐から南東の林道の様子
画像をクリックすると大きくなります

支線も明瞭だったので14時半まで歩くことにした。14時45分に省ピークで行き止まりについた。
     
林道から見る杉の木 林道終点直前

支線の実線と分かれた所を確認(実線林道は密集したヤブ)して分鹿倉川内地区?辺りの分岐から林道の様子を見に行った。
     
左がち頭の実線だが大ヤブ状態 昔伐採された所からの展望
画像をクリックすると大きくなります



林道で写した花と生きもの

ハルジオン アザミとモンシロチョウ オニヤンマ??

スイカズラ ハナミョウガ コバノガマズミ

不明 タニウズキ キカラスウリ??

不明 ノイチゴ ハナウド??

ガマズミ セセリチョウとアザミ ユキノシタ

シロアザミ ヒメレンゲ オニヤンマ


林道歩き!何が楽しい!と言われると答えが出ないがこの林道はどこまで続いている!と言う単純な思いだけで歩いている。国土地理院地図はある程度信用するが細かい所は大きく変わっている所が多い!
目的は達成できなかったが、今回もいい林道歩きが出来た。



ページトップヘ