ひよどり展望公園 、  、 

神戸の山

貯水池北端の東屋(ビョウヤナギ)

周回路にある花の休憩所に咲いていた花

写真では清々しいが気温は34℃の炎天下

展望所からの神戸市街地(奥神戸空港)

尾根道途中からの神戸市街地

尾根道途中からの神戸市街地

木々の間から見える菊水山と石井ダム(左端)

春秋は爽快な尾根道なのだろうが夏は室である

二つ目の東屋から淡路方面を見る

214.6mの三角点

消費カロリー :約1,100kcal

歩行距離 所要時間
−− 約10.0km 約3時00分
−− −−−− −−−−
参考地図
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登山口(Mapion)
★日時
★登山口
★メンバー
★参照地図
2007.08.07(金)晴れ
(自宅)−神戸市長田区滝山町(登山口)
単独
国土地理院【神戸主部(南西)】

所要時間           (散歩と言っても歩行距離約10km、累積標高670mで有った、疲れたはずである)
自宅12:50 →登山口13:19 →展望台13:30→三角点13:40→烏原貯水池(ダム側)14:13 →(周回路) →烏原貯水池(北東屋)14:37→(周回路) →烏原貯水池(ダム側)15:03 →三角点15:36 →展望台1540〜16:02→登山口16:09 →自宅16:32

夏の山歩き、暑くて歩く気力が起こらない。7/31以来歩いていないので昼から近くのひよどり展望公園迄運動不足解消のため出かけたが家から出ると34℃であった、歩く気が失せるのを気合いを入れて出かけた、登山口(遊歩道)まで2km弱、炎天下のアスファルト道を歩く、登山口近くからの空を見ると清々しく感じるがもう汗でびっしょり、気分も優れなかったが展望台まで歩いてみようと展望台に向かう。展望台までの階段がきつい、途中の東屋で一息入れてやっとの思いで展望台にたどり着いた。

展望台では北西からの風が心地良い、塩入冷茶を飲んで少し休憩していたら気分も少しは楽になる。目の前の三角点迄歩くことにした。展望所を少し下ると風は吹いてない!団扇で扇ぎながら2つ目の東屋に寄るが周りの輻射熱で休憩する気になれず階段をゆっくり三角点まで歩く、100mも無いのであるが身体が鈍っているためか息絶え絶えである。やっと三角点に着いたら三角点に先客の蝶が羽根を休めていた、陽が当たる石の上暑くないのかなー、私はこの奥のベンチでまた一休み。

引き返そうか、ひよどり道からひよどり駅まで行って電車で戻ろうか、尾根道を下って烏原貯水池(ダム側)まで歩いてみようかいろいろと考えていたら身体も少し暑さになれてきたので(三角点では30℃)一番爽快である尾根道をダムまで下ることにした。

尾根道の下りになると調子は良い、団扇片手に水分補給しながら下っていく。尾根道から時々見える神戸の市街地、夏の入道雲が足を止めさせる。

尾根道も暑いといつもより長く感じた、尾根道入口である行守寺の横から烏原貯水池にに下る、ここの下る途中の眺望が私のお気に入りである、菊水山、妙号岩、イヤガ谷東尾根、烏原貯水池(5月から10月まで洪水調整用のため水はほとんど無い)が一望できる、欲を言えばもう少し高い所なら石井ダムも見えるのだが・・・・・・

行守寺横の階段から見る菊水山方面

下りで気分も良くなったったので貯水池の東側(水と森の回遊路)に向かう、若い若い親子が木陰休んでいた。挨拶してダム堰堤に出ると気温は35℃(実際はもっと温度は高いと思われる)タダムを渡りきって木陰の回遊路を歩き始めると気温は30℃まで下がってきた。時々吹く風が心良い。この暑いのに熟女が2人、団扇片手に歩いてきた。 貯水池北端の東屋に出るとリュックを背負った2人(別々)が下ってきていた、今日は地獄の菊水山であっただろうに!。 縦走路から鵯越に行こうと思っていたがダム湖を周回することにした。周回路を歩いているとダムで出会った親子ずれが歩いてきていた、子供に「しんどくないか」と聞くと「しんどくない」と答える、小さな子供であるが元気が良い。こちらはそろそろ足が痛んできた、行守寺からお気に入りの尾根道(背山散策路と言うらしい)からゆっくり歩いて行く、所々風の道があるようでそこで小休止する。展望台は風があるだろうと頑張って歩く。3:30過ぎ展望台まで戻ってきた。思った通り良い風が吹いている20分ぐらい休憩する。この間、神戸空港から飛行機の離着陸は見られなかった。

夏の低山歩きは辛いだけである、何故歩くのだろうか?、北海道の雄大で涼しい?山歩いてみたーい。

年度別登山リスト

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起点:自宅

ひよどり展望公園 4
(ひよどりてんぼうこうえん)
△214.6m(点名鵯越)

写真では清々しいが気温は34℃の炎天下

展望所からの神戸市街地(奥神戸空港)