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ひよどり展望公園〜妙号岩
                         みょうごういわ
214.6m)       (約350m

                                                     
滝山登山口(Mapion) 神戸の山
                     
参考地図  参考標高   (起点Mapion) 
日時   :2010.03.29(月)晴れ? メンバー :単独 登山口 : 地図参照−−−自宅
歩行距離:約12.9km 所要時間:約5時間10分 登り:約時間分 下り:約時間分   周回・散策

所要時間 :
自宅12:00 →公園出入口12:25 →ひよどり山(自称)12:35 →(巡視路) →地蔵広場12:54 →東尾根入口12:59 →分岐(妙号岩へ)13:48 →(ヤブ) →妙号岩12:45〜12:55→石井ダム湖13:24 →(ひよどり展望公園)→公園出入口16:46 →自宅17:14    


予定は宍粟の山歩きだったが花粉症が酷く、身体がだるいので火曜日に行くことにした。花粉症の強めの薬を飲んだため眠気が襲う!昼寝はあまり好きでないので眠気覚ましと運動を兼ねて散歩スタイルで菊水山に行くことにした。準備して出かけようとしたら雨が降り出した!、明日歩くから止めようと思ったら、陽が差し、青空が広がっている!変な天気だが折りたたみ傘とカッパ(ズボンのない雨具)とお茶を持って12時頃に出かけた。時雨雪(こんな言葉はない)が降り始めた!風が吹き、寒い!だが公園の出入口に着く頃はこの寒さなのに汗をかいていた。福寿院との十字分岐の東屋からヤマザクラの咲き出した高取山が横たわっている。高取山と違ってこちらの山はでは滅多に人と出会わない。行守寺周りだとかなり遠回りになるので自称ひよどり山から先日散策した巡視路を歩いて、鉄塔から急な巡視路を下り13時頃地蔵広場に着いた。
          
福寿院との十字分岐の東屋から高取山を見る 巡視路から見るヤマザクラ

            
巡視路から鉄塔を経て急なプラ階段を下って地蔵広場の脇に出る(ひよどり道の入口)、菊水山に行くつもりだったが地蔵広場から北にイヤガ谷東尾根に繋がる道があるので、妙号岩に行ってみようと気が変わり、ひよどり駅に行く未舗装道の道を歩く。直ぐ舗装道路に出るが六甲縦走路を横切って妙高岩に向かう、途中で南にひよどり山(自称)から行守寺に下る尾根が見えた。のんびりと少し急な道歩いていたら登山ランナーが駆け下りて来てぶつかりそうになる!曲がりくねった坂道は注意してもらいたい!少し歩くと何処で間違えたのか聞かなかったが縦走路への道を聞かれた。今回は珍しく3人も出会った。この道は展望も花も少ない尾根道であるが、満開のヤマザクラがあった。
       
東尾根でひよどり山から行守寺に下る尾根を見る 東尾根脇に咲いていた山桜


鵯越駅方面への分岐(尾根道と谷道2ヶ所ある)を過ぎた辺りにつつじ(モチツツジ?)が咲いていた。花の少ない尾根だけに日を浴びて綺麗だ!少し坂を歩くとイヤガ谷東尾根に出る。ここだけしか見られない神戸市街地の展望がある。風が吹いているので寒くて暑い!
       
東尾根脇に咲いていたツツジ 尾根に着いた辺りから見える唯一の展望、


獣道か管理道か分からない踏跡らしきところの歩き易い所を歩いて行くと、磁石は南にに変わっていく??引き返す気もなく、北のピークによじ登る。スニーカーでは厳しい藪である。寒かったので手袋を持ってきたので木を掴みながらピーク(約350m)に着いた。獣(猪かな!)のねぐららしく枯れ草が敷きつまれていた。木の間から妙号岩が見える、ここから尾根を横切るようにして急斜面を上り下りしながら歩く、悪戦苦闘して歩くこと約1時間で見覚えのある東尾根から妙号岩への道 「い」 に出た。
       
ここのピークには登山者来ることないだろう 妙号岩の途中から見える石井ダムと神戸市街


この尾根道は北風が強く、藪で汗かいていたので寒い!妙号岩手前のザレ場辺りで北風に乗って雪が吹きつけだした。咲き始めたツツジもびっくりだろう!先ほど歩いたピークがよく見える、このピークの裏(南)から手前の谷を歩いてきたものだと自分で感心する。(迷うことないので遊び心があるなら、東尾根歩くより楽しいかも)
       
ザレ場に咲いていたミツバツツジ? 雪が吹き付けるザレ場から見る先ほどのピーク

                      
やがて妙号岩に下ってきた。まともに風が当たるので寒い!朝、身体が怠かったので宍粟の山に行かなかったのだがこれだけ歩けば宍粟の山、歩いていればよかったと思いながら妙号岩から石井ダムを覗く!水がない!大雨でもない限り満杯にはならないのだろう。がっかりして引き返して、ひよどり墓地内の高尾山へ行こうと思ったが妙号岩の北側から道(崖)があるがロープは何もない!高齢者と言うことも忘れ、童心に戻った怖さよりスリルを感じて岩と木を掴みながらなら下ることにした。
        
妙号岩の合間から菊水山を見る、絶壁はこの先 絶壁の北側から妙号岩を見る


垂直に近い道だが岩と木を持ちながら注意深く下っていく、下りきったらほっとするが踏跡が不明瞭になる。北側に行くと絶壁の真下に出てきた。ここもクライマーはいるのだろうか!と思いながら適当に歩き易い所を選んで歩く。
       
垂直に近いが思ったほど下り易かった 妙号岩の北側の巨岩、岩の下は歩きたくない!


石井ダム湖脇の道が見えるが3重にも網が張られている!南側の笹藪を抜けて落石防止フェンスに出てきた。石垣の低い所からフェンスを乗り越えようと両側を見渡したら、右に鉄の階段が見えたので歩いて行くと人がすり抜けれる隙間がある、そこからやっとの思いで道路に下れた。僅か100m程度の距離だが30分近くかかった。ダム堰堤で鈴蘭台から来たおばさんが大岩に 「南無阿弥陀仏」 と書かれた逸話を話してくれた。早速引き返したが誰が何時掘ったのかはおばさんも分からないらしい。
       
妙号岩から下ってきた所 南無阿弥陀仏と岩盤に彫られた巨岩(赤い囲い内)



水もないダム湖は味気ない!妙号岩等の写真を撮って堰堤から階段を下る!数えながら下った、階段は408段(前回は411段)であった。エレベータはあるが管理用である。ここからは何度も歩いているのでただ歩くだけである。縦走路を歩きながら高取山登山口の長者町まで歩こうとも思ったが街中歩く気もせず、地蔵広場からひよどり道を歩いて自称ひよどり山の西側を歩いて17時15分に家に着いた。この寒さなのにズボンも腰の辺りまで、汗で濡れていた。

イヤガ谷はまだ自然の残る雑木林である、出会った動物は藪の中で黒い猪1頭、キジ2羽(番「つがい」)かも知れないに出くわした、ヤブの中だったのでカメラはしまい込んでいたので、写されなく残念であった。

夕食後、やっと少しは使い慣れたGPSで歩いた軌跡調べると約13kmも歩き、累計標高差も約950mだった!
近場の山は眠気覚ましと思って出かけて、昼からでもこれだけ歩けるのだ!

年に1000回も高取山を歩く人もいるが、人それぞれで、私は童心に戻り気ままにヤブの中を歩く方が楽しい!、思い出の残る良い山歩きが出来た。

おばさんが言っていた「南無阿弥陀仏」のいわれは、昔この辺りに山賊が出ていたので、岩盤に誰が彫ったかは不明(横に彫り主の名前が彫られていたらしいが風化して確認できない)彫られてからは山賊は出なくなったと聞かされたが Webで探してもそのような逸話は見つけられなかった。ただ江戸時代に彫られたらしいというブログは見つかったが・・・




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