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東山−高取山(1) |
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所要時間 :上記の所要時間は休憩含まず、写真写す時間は含む 自宅1320 →八幡神社登山道入口14:08 →勝福寺からの合流点14:32 →点名板宿(引き返し)14:34 →東山14:46 →高取山16:21〜17:30 →参道入口18:04 →自宅18:20 |
記録書く予定してなかったが、山歩きも思うように出来ないので距離は少しあるが、山を往復するするよりは良いと思い板宿から歩いてみた。以前勝福寺から東山−高取山を歩いたことがある!八幡神社方面に下る道があったので今回、登山口を探しながら電柱の案内で登山口を見つけた。 |
八坂神社経由縦走路に行登山口 | 八坂神社、左手前から登山道がある |
須磨から板宿まで歩く人と地元の人の散歩道なのだろうか広くて緩やかな道である。鉄塔の脇を抜けて少し歩くと勝福寺(以前にGPSも持たずにぶらりと勝福寺から同じ道を歩いた) |
鉄塔 | 八坂神社か歩いても勝福寺からの登山道に合流する |
山側の道はどちらを歩いても旧縦走路にであるだろう(案内は右:横尾山と書いてある)気になったのは禅昌寺の道である!、少し様子を見に行くと三角点がある(帰宅して調べると点名板宿で三木−板宿の禅昌寺辺りに下っているらしい。 |
4方向の分岐に出る、禅昌寺の登山道が気になる | 左禅昌寺への道、右、八坂神社・勝福寺からの道 |
夕方に高取山に着けばいいと、禅昌寺の道を下っていく、三角点当たりは高取山方面だけだが開けて気持ちの良い登山道である。三角点から少し全勝に下ろうとしたが急な道なので、引き合えし、左上の写真の右側の道を歩いていく。 |
点名板宿のすぐ手前から高取山を望む | 点名板宿、ここからも高取山はよく見える |
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引き返す途中北側も世pくみえる所がある、野鳥の鳴き声を聞きながら、行き先不明の分岐を左に歩く、板宿から東山へ山麓は不要な道が多い(高取山もだが)、市街地に近いのでヤブを道にして、平気でゴミをポイ捨てするから、地主(山主)が東山からの縦走路を禁止にした気持ち分かる気がする。 |
点名板宿から北の展望、阪神高速道路が真下に見える | 板宿辺りからの道、分岐が多い、左の道を歩く |
3時前東山に着く、高取山同様市民の山だろう、杖や傘や温度計もおいてある山である。展望も東以外爽快な展望だ!(東の展望があればいいのだが・・・・・・ |
行き先不明な分岐の多い山麓である | 東山山頂の神戸市街地の展望 |
東山山頂から南方面の展望、須磨浦から横尾山までの縦走山々も見える良い所である 画像をクリックすると大きくなります |
東山から、新しく作られた縦走路を下り、遠回りになるが野路山公園登山口から高取山に向かう、この道は花崗岩の岩場が多い急登の道である。高取山三角点(荒熊神社脇)に着いたのは4時半前だ!日の入りは5時頃だから、着替えをして日暮れを待つ。水平線に雲があるので良い夕日は見られないと思ったが一人荒熊神社で夕日が沈むのを待った。 |
心中走路途中から見る高取山 | 17時半頃の雲に沈んでいく夕日 |
夕日は5時25分に雲の中に消えていった。後ろを見ると満月(1日前)が見えていたので急いで参道脇の展望所まで行く、街の光は中途半端であっったが三脚もないので、苦労して写した。参道の入口近くでは夜景も綺麗になったいたが、ISO1600に下が数枚写したものぶれていた!このような機会は滅多にないのだ!残念である。 |
荒熊神社境内(三角点辺り)から見る月 | 縦走路と参道分岐辺りから見る |
暗くなった道、満月を見ながら、明かりのある参道を下山する、夕日を写して下山する時、誰もいない参道を米寿に近いらしいお婆さんを追い抜くが、必ず声をかけてから下山するのだが朝も5時台に登ると茶店まで歩く根性のあるお婆さんである(歩かれなくなった時が人生終わりだ!と教えてくれたお婆さんでもある) |
参道入口近くから市街地を見る(月の位置修正している) | 板宿の八幡神社で見た十月サクラ(年に2度咲く花) |
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暗くなっても全く心配なくてすむ山、山歩きして、夕日を見て、満月や月と電気がともる市街地を見られるのは幸せである。裏山散策であるが、良い山歩きが出来た。2012年は遠くの山歩かれなかったので、高取山の参道を百数十回歩いたが、目的は朝日や夕日を写す目的があったから出来たこと、今年も高取山には、お世話になる山かも知れない! ポイ捨てが多くなった高取山、ゴミは持ち帰ってほしい! |