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岩骨山の登山口は私有地につき記載しないというＷｅｂがあった。今まで何百と山を歩いたが、登山口が私有地だから書かない！のＷｅｂは初めてだ。一応私も軌跡図は載せないことにした。六甲縦走路で、登山者のマナーが悪く、縦走路を変更したことは聞いた！山歩 きはどの山であっても歩かさせてもらっている気持ちがほしいものである。この山名は「いわほねやま」と読むとＷｅｂに書いているが、地元では「がんこつやま」と言うらしい、山頂には「岩こつ山」と銘板がある。 |
| 駐車地点 | 登山道などない山である（イバラがないだけいい） |
| ここまで画像をぼかすなら書くな！ と思いながら書いているのだがヤブもイバラがないだけ歩きやすい山ではある。適当に急斜面の尾根に取り付いた。 |
| 好き勝手に歩く | ここからは急斜面の小ヤブにはいる |
| 雑木林の小ヤブは好きなところを歩かれるからいい、この急斜面ジグザクに適当に登る（下山のこと考えて地面に落ち葉をかき分けて記しをしながら登った）、尾根らしいところに着くと意外にも雑木がなく登山道のようにさえ感じられた、 |
| 獣道？ばかりのどこでも歩かれる急斜面の小ヤブ | 別尾根についたら意外と明瞭な道？がある |
| 明瞭な尾根を歩いていく、歩き始めて４０分ぐらいで山頂に着いた。三角点の脇に「岩こつ山」と書かれている、展望も何もない山だが低山徘徊するには飯山かも知れない！北の踏み跡少し世婦巣を見に行くがすぐ不明瞭になった。 |
| 明瞭で快適な尾根 | 山頂三角点 |
| 駐車地点近くの林道 | 駐車地点の様子 |
| この山歩く人はいないだろうが、歩いてみて不愉快になる山ではない、雑木林の中遊び心で歩かれるからいい！登っていた地図のあるＷｅｂを見つけたので。軌跡地図と林道入口（Ｍａｐｉｏｎ） を載せた。（２０１８／０９／０３） 標高差２００ｍ程度、歩行距離、往復２．５ｋｍ程度の山、１時間半もあれば歩かれる山である。 某氏のＷｅｂの岩は見ていないので、某氏とは違ったところを歩いたようである。 |
| 高尾山 |
| 高尾山も登山口は分からない、鉄塔があることは巡視路があるはず！と送電線目印に行く、途中Ｙ字分岐に火の用心の杭がある、頼りは国土地理院の地図だけである。左から上れば波線があり山頂まで歩かれるだろうと思ったが、地理院地図は参考であって波線で桃道がないところもあるし舗装道路の時もあるからまずは東側の巡視路口を調べに行くことにした。 |
| 鉄塔表示杭のあるＹ字分岐（電信柱の所） | 巡視路表示のあった空き地 |
| 巡視路の杭のあるところに広い駐車場所があった。車を止め、歩きやすい巡視路を気分良く歩く。 |
| 巡視路口 | 歩き始めてすぐの巡視路 |
| 気分お言い巡視路を歩くと１０分程度で鉄塔＃７７に着いた、ここから巡視路博だっている？だらだらと下っていくと数件廃屋のあるところに出てきた。ここから巡視路は分からなくなる、廃屋の脇は舗装道路、様子を見に行く！ |
| 鉄塔＃７７ | 廃屋 |
| 鉄塔＃７６への巡視路口があった。明瞭な巡視路だ、この巡視路から初めて視界が広がるところがあった。 |
| 舗装道から見る高尾山と鉄塔＃７５？ | 巡視路から見る廃田、左端は岩骨山？ | |
| いい巡視路だ、ヤブコギせずにのんびりと歩かれる、巡視路探索は好きなのだ！廃屋で巡視路見失ったが廃屋から上ってきた巡視路と合流した。いい道である、帰りはこの道下ることにして高尾山に向かう。 |
| 巡視路口B方の巡視路 | 廃屋からの巡視路と合流地点 | |
| １４：１４鉄塔＃７６に着いたがここも展望はない、鉄塔＃７６を過ぎた辺りから急な道となる、予想外だ！冬の山は１４時には登山口に下山することと、我が山登りでは決めていたのだ（リミットは１５時）が１５時でも難しい！焦っても足を痛めるだけと、ゆっくりと上る。三角点は巡視路から少し北にあるが浅い雑木林だからどこでも歩かれる。１４時３０分、山頂に着いた。 |
| 鉄塔＃７６ | 高尾山山頂 | |
| 巡視路口Aから約一時間かかっている、散策する時間はないので適当に雑木林を下る（南から上ったようで、東に下る）。下りは足に気をつけながら区だる。登るとき合流した地点から廃屋への巡視路を下る。いい道であったが、途中で巡視路を離れたらしい、廃屋の北側に出てきた。家畜小屋の裏にでた。ここから舗装道まで荒れたイバラのヤブ（昔は畑だったのかも）を抜ける。 |
| 南から上り東に下る | 家畜小屋と水瓶？ | |
| 居住建て屋だったのだろうか雑草に包まれていた。舗装道から同じ道を歩き１５時１０分頃に巡視路口Ａ（駐車地点に戻れた。 |
| 住居建物？だ老化雑草に覆われつつある | 駐車地点から鉄塔＃７８（中央）を見る | |
| 両山とも低山であったがいい山歩きをさせてもらった、欲を言えば高尾山から西に歩き国土地理院の波線を歩いて北側か南側を歩いて駐車地点まで戻ろうと思っていたのだが、高齢で単独な私は時間を守るって歩かねばならないので諦めた。 野鳥はいたが撮っている余裕はなかった。 |
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