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岩骨・国見山登山口探索 |
(がんこつ ・ くにみやまとざんぐち |
371.9m 366.0m |
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両山とも山は登っていない! | |||
2018/9/11に林道(四家林道)から国見山を歩きました。 | 都城の山 |
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所要時間 : 岩骨山・・・・・・R10号線パーキングから推定−−−−−歩く人はいないだろうが、この道は飲料水水源を荒らすため登るなら「A」地点からを推奨します。 国見山・・・・・・R10号線パーキングから林道を歩き薩摩古道合流地点から登られそうと歩いたが時間が足らなかったので林道途中で引き返した。 |
岩骨山登山口散策 |
岩骨山は2014/01/18に別のヤブから登っていたが、R10号から登った人がいたので数日天候が悪かったが登口の様子だけ見ておこうと午後に出かけた。岩骨山は雨に濡れたヤブ状態!それでも尾根のから登れると思い、尾根の取り付き口を探すことにした。R10の脇のパーキングに車を止め宮崎側に歩く。国道に歩道はないから大型トラックが通過する時は要注意だ(爺は特に風圧で引き込まれそうになる)。 |
駐車地点からR10を見る | R10から岩骨山への登口(左奥) |
短い坂道(生活道路)を少し登ると大きな木があったそこから直ぐ広いところに出た。直ぐ左に廃林道?(今は廃屋になった家への道のようだA地点)を歩いて尾根側に行こうとしたが、朝雨が降っていただけに二の足を踏んだ。 |
某Webに載っていた巨木(入口から直ぐ) | 左から登ってきた 参考地図A地点 |
広場から直ぐの所で右は人家、左は砂防ダムへ道がある。砂防ダムを超えると獣を捕る仕掛けの檻があった。(尾根取り付き場所を見つけて引き返したところ) |
右は人家への道左を歩いた | 踏み跡は右端にある |
まだ踏み跡は続いていたから歩いたが、飲料水?のパイプ(ホース?)があった。。壊さないように注意して歩いた。パイプの先にある沢を横切って尾根(左)に向かって適当に歩いた。尾根らしきところに着いた、踏み跡などないが、ここから尾根を歩けば!岩骨山まで迷うことなく行けるだろう!と言う位置をGPSに入力した。 |
飲料水源?からのパイプ(直ぐ先に沢がある) | 尾根取り付き口、参考地図B地点 |
尾根が見つかったから、その尾根を下った。20m程下ッた所で林道に出た。左(草藪)は来る時、出会わなかったので散策をやめ、右側を少し歩いた。荒れた廃林道で谷筋だったから引き返した。下ってきたところに戻り、尾根を下った。国道が見えた辺りで、Aの位置に行こう!(2枚目の写真)としたが少し北側を歩いたためか砂防ダムに出た(6番目の写真の檻のあるところ)。 |
尾根を少し下った所で出会った廃林道? | 左の所から下った尾根 |
登山道も展望もない山、登る人は先ずいないだろうが、国道側から登るならA地点から廃屋への道??を歩いて尾根を登ればいい。そうすれば水源も通らずに尾根を歩いて岩骨山に登れそうである。(マムシがいる感じの所である)冬になってよほど気が向かないと登ることはないかも知れない山である。 |
国見山登山口散策 |
国見山は2014/02/01に岩屋野から薩摩街道を歩き国見山を経てケラガツカをピストンしているが岩骨山近くの国道10号線から林道があり薩摩街道に合流して国見山に行けそうだったので、薩摩街道合流地点まで林道探索することにした。宮崎は多くの山で鎖等々で通行止めが多い!(県南部だけしか歩いていないが・・・)歩き始めてまもなく山小屋があった、中を覗くと青井岳の山小屋と同じ作りだった。 |
林道入口、鎖で車は通行できない | 山小屋 |
薩摩街道まで行きたい!と少し急いだ目的地をGPSに入力していない!土砂崩れ!倒木が道をふさいでいた。何でもない!ようだがツルが足にまとわり苛立った。最近この林道車は走っていないのだ。 |
ツルが多くあるのでいらつく倒木 | 気になった平坦な地 |
雑木林、暗いのだが雰囲気は好きな林道だった!17時までに下山するために、16時15分まで歩くことにした。16:15になっても薩摩街とは出会わなかった。16:20薩摩街道の様子を見るのを諦めて引き返した。 |
秋、この木々が色づけばいいのだが・・・ | 引き返し点(16:20) |
昼から雨が降りそうな天気の日、目的の場所まで行かれなかったが気ままに林道歩き!爺には気が楽な山??歩きであった。家に戻り地図とにらめっこ!林道は登口直ぐのR10に下っている、近次回もう一度挑戦!とGooglマップのストリートビューで下山する林道口を確認した。地道だが歩かれそう!と思い、2018/09/11また傘を持って登ったのだが・・・・ |