事務所で頂いた施設案内図
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朝来山展望台からムササビコースを少し下った辺りの展望所から北の展望(雲海展望台とほぼ同じ展望)

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全く展望のない山頂(中央三角点)

西に下る道(行き止まりの案内がある)

朝来山展望台と山頂間の尾根から南東方向の展望、粟倉山、青倉山が確認できた

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快適そうな与布土方面への尾根道

朝来山展望台(山頂は左から)

雲海展望台から左竹田城から右粟倉山迄の展望(現地案内)

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粟鹿山・青倉山を歩いたとき気になった山・朝来山、やっと登ってみる気になり6:50家を出た、小野・福崎を回って登山口の迫間に9:30頃着いた。登山口を探そうとうろうろしているとで農作業されてた方が居たので登山口を訪ねると立雲峡から登るか、南但馬自然学校で申請したら敷地内から登れる所があるとのことであった。学校の駐車場に車を止め本館事務所に行き諸手続きをする、登山予定として与布土に下る計画でを話すと初めてで単独者には危険な為止めた方が良いとクマコースからムササビコースを周回するのを進められた。施設の案内図と入山許可書と駐車許可書を貰って駐車場に戻り準備をして9:55クマコースに向かった。コンクリートのコース、初夏の太陽が照りつける日陰の少ない道を登って行く、温度計を見ると30度である。安心して歩ける代わりに味気のない道である。10:50東屋のある雲海展望台に着いた、粟鹿山から竹田城までの展望が開け爽快ではある。暑さでバテたのでしばらく休憩してから丸太階段の道から山頂に向かう。
所要時間
P 9:55 →(クマコース) →雲海展望台10:50 →分岐(尾根)11:26 →朝来山展望台11:29 →朝来山11:42〜12:04 →朝来山展望台12:09〜12:35 →(ムササビコース) →(ウサギコース) →事務所13:25 →P 13:30 
日陰は増えたが尾根まで丸太階段の道で足が上がらない、11:26やっと尾根に着いた、与布土への道はしっかりしている(職員の話では途中から分かりづらくなるとのこと)階段で足がパンパンな為、様子を見に行く気力もなく朝来山展望台に向かう、11:30朝来山展望台に着いた、360度の鳥瞰図とベンチ数脚、テーブル1脚があった、が展望は期待はずれであった。
ムササビコースは山道らしい気持ちの良い道である、ジグザクの道をゆっくりと下っていく、途中コンクリートの鹿コースに出た、案内では西に行くと立雲峡である。東方向に少し下るとウサギコースの案内がったのでウサギコースを下る、植林帯を下っていくと子供の声が賑やかなキャンプ場に出てきた、キャンプ場の横の道を下って13:25事務所に入山許可書を返却し帰路についた。ちょっと味気のない道もあったが青空の下安心してゆったりと山歩きをさせて頂いた。

帰路は先日途中断念した弘浪山の黒田登山口を確認する為氷上廻りにした。
山頂に寄ってからここで昼食にしようと西端から山頂に向かう、ここからは山道らしくなる、ゆるやかな尾根道から植林帯にはいると間もなく展望の全くない山頂に着いた、先客が4名で宴会中?、丹波市の方々で立雲峡から登ってこられたそうである、30分近くいろいろと山の話を聞かせて頂き、下山時間(申請書に13時と記載していたので)が気になっていたのでお礼を言ってから朝来山展望台に戻る。
朝来山展望台のテーブルでゆっくりとした定番の昼食を頂く、が13時下山予定の為12:35展望台からムササビコースを下る、下り初めて直ぐ案内図には載っていない展望所(ベンチも何もない)があった、コース中一番良い展望である。

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年度別登山リスト

兵庫100山

参考地図
参考標高
起点(Mapion)
a 走行距離 所要時間
往路 約 km 約 時間 分
復路 約 km 約 時間 分
★日時
★登山口
★同伴者
★参照地図
2006.06.01(木)晴れ
朝来市山東町迫間
単独
国土地理院【但馬竹田(南東)】
朝来山
(あさごやま)
756.5m
南但馬自然学校駐車場

雲海展望台(山頂へは左丸太階段を行く)