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天ヶ峯− 金御岳
(あまがみね−かねみだけ)
354m−472m
                          
YAMAPデータ 渓谷・林道歩き
                    
- 参考地図 参考標高 林道口(Mapion)
日時   :2022/06/29(水) 晴れ メンバー :単独
歩行距離:約6.6Km 所要時間:約3間39分 登り:時間  下り:時間分  

所要時間 :(YAMAPデータより
P15:12 →天ヶ峰13:43〜14:10 → 金御岳15:13〜15:41 →△点15:54  →P16:50      


2017年に天ヶ峯を歩いていたが今回は頂辺りの北斜面が伐採され若木が植えられていた。だが数年でこの景色も見えなくなだろう!。
運動のため!と歩きに来たが天ヶ峯近くで歩けよ!と言わんばかりの道?があった。潜り込むと尾根辺りが明るい!尾根に着くと北の谷が伐採されて明るくなっていた。
     
天ヶ峯取り付き口 尾根から北北東を見る


この尾根道?宇都谷方面に下っていた?脇道にそれたがる癖が沸き起こるが目的地( 金御岳)までは歩かないと!と天ヶ峯に向かった。
     
尾根で天ヶ峯への道??を見る 尾根で宇都谷方面を見る


天ヶ峯方面の道は遊歩道のような道?だった。急登は少しヤブっぽかったが先は明るい?!木に掴まって登ると!!
     
遊歩道のような道? 尾根直前


伐採地帯西端で盆地と霧島連山と雲と風が荒い息の私を迎えてくれた。尾根を歩くと天ヶ峯354mと書かれた新しそうな標杭があった。6年前はヤブの中であった山頂!嬉しい様変わりだった。ここ数年(杉の木が伸びるまでの間)は清々しい展望が見られそうだ。
     
天ヶ峯の西尾根端から北西方向を見る 天ヶ峯山頂
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山頂でしばし休憩して何も考えずに歩き易い尾根を下るが先が怪しくなった。
     
天ヶ峯山頂から北西方面を見る 南東方面の斜面(歩き易いが×)
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山頂まで戻り、植林地帯の境を北に歩いて作業道に下り林道に下ってきた。林道と作業道の間に天ヶ峯への案内標杭があった。
     
植林帯の境を歩く 林道に立てられた小さな案内表杭


金御岳から雲と霧島連山の写真を写そう!と先に進んだ。6年前と比べて伐採ヶ所が多く林道から展望が得られる!視界が広がる作業道に入りたかったが 金御岳に向かった。
     
天ヶ峯林道から雲と霧島連山と盆地を見る 林道サシバ線(左)との合流地点
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裏(南)側から短い急登を登り、山頂の東屋から盆地を眺めた。形のいい雲を待ったが霧島連山がガスの中に消えて行きだしたので△420.8を見に行くことにした。

金御岳山頂の東屋から 見る雲と盆地と小さく見える霧島連山        画像をクリックすると大きくなります

取り付かれそうな所から△420.8に潜り込む。6年前は△点に赤白のポールが立っていたが今回はなく、△点も落ち葉にかくれていた。
     
△点420.8に取り付いたところ △点へ登ってきた方を見る


△点から西に下る、記憶に残る崖の上に出た。
     
       △点から下る方向                6年前と同じ崖の上に出た   


林道を見ながら境界尾根を下った。適当なところから林道に出た。
     
       境界杭 (中央奥)          林道に出た所        


16時を過ぎていたので伐採地の作業道の様子を見ずに林道を下った。途中で見えた霧島連山は頭はガスにかくれていた。駐車地点近くに新しいい作業道が出来ていた。ちょっとだけ!と様子を見て引き返した。
     
       下るとき林道から見る霧島連山            新しい作業道(左)        
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林道で写した花と生きもの。
  
指に止まった蛾?(未確認) モンシロチョウ モンキチョウ?モンシロチョウ>?
  
ヤブミョウガ トラノオ ボタンクサギ
  
アキノタムラソウ?? コミスジ ヒメウズイセン



都城は平地で坂道がほとんど無い! 金御岳は運動がてらにぶらりと歩かれる所だ。ただ△点420.8を見に行く人はいないだろう!!天ヶ峯!今回は案内まで出来た山??になっていたがでここ数年だけ展望の得られる山である。






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